マネックスFXは2月25日、アクティブトレーダー向けFXトレーディングツール「マネックスJoo」をバージョンアップするとともに、APIを公開する。いずれもトレード・サイエンスが開発したもので、無料で提供する。 APIは「マネックスJoo トレーディングAPI」という名称で提供する。これを活用することで、プログラム売買や注文の自動照会ができるプログラムを、ユーザーがExcel VBAやC#、Visual Basicで作成できるようになるという。 マネックスJooについては、リアルタイムチャート画面に保有ポジションと注文状況を表す機能や、過去のチャートを呼び出せる「ヒストリカルチャート機能」、注文一覧や注文履歴をCSVファイルでダウンロードできる機能などを搭載した。