ベガルタは、日産スタジアムでマリノスに辛勝。ベガルタ各選手の几帳面ながんばり、手倉森氏の好采配、マリノス主軸選手の不在などが重なり、難しいアウェイゲームに貴重な勝利。祝杯が果てなく進む何とも愉しい夜となった。 序盤からホームのマリノスが攻勢をとり、ベガルタが引いて守る展開。ところが、１０分過ぎ、ゴールキックから梁が巧妙に左サイドを突破、低く中央に入れると赤嶺が鮮やかにダイレクトで合わせ先制に成功する。梁と関口の攻撃能力は、Ｊ１でも相当なレベルにあり、敵が前掛りになったときにこの２人の突破による逆襲速攻は相当に有効なのはわかっていたが、単独突破がここまでうまくいくのは珍しい。マリノスの若手サイドバック天野は歯切れのよい攻撃とファイトあふれる守備で定評があるが、この場面は梁の正確なボール扱いと、腰の低い鋭い当たりが圧倒した。 先制するも、前半残り時間はマリノスが圧倒。ベガルタは後方でボールを奪

no vegalta , no life. ～馬鹿に生まれて良かった瞬間～ ベガルタ仙台について、うんぬるかんぬると、馬鹿なりに真剣に考えるブログ １０シーズン　第２４節　横浜戦 ２０１０／９／２５　第２４節　横浜さん０－１仙台さん　(Watch on スカパー！) グランデ･インテルと称された６０年代インテルの黄金期を支えた名将中の名将、 エレニオ･エレーラ監督は仰いました。 『どんな愚か者でも守備を固めるくらいはできるものだ』と。 でもね、賢くなきゃ９０分間守りきれないっしょ、ねぇ。 ジローや広大を初めとする守備陣の奮闘を見るにつけ、 バカじゃ守備ってできねぇんだろうなぁ～と、ホント思う訳であります。 そんでもって、イタリア人は最も美しいスコアが『１－０』だって言いますけれども、 なんとなく判るような気がいたしますね。 結局のトコロ、守りきる賢者は美しいってことなんでしょうね。 まぁ、

富山戦の試合前とハーフタイムに展開された、マスコット等による愛憎劇ですｗ なお、完全には会話を憶えていないので、だいたいのニュアンスとなっております。 ちなみに「進行役」兼「マスコット代わりにしゃべる役」はエフエム富士でもお馴染みのスタジアムDJ佐藤ドミンゴ氏です。 ちなみにこのコントの前にやまなし大使としてとりもつの材料(生肉)をライカくんに渡してドン引きされるという事件があったそうですが、高速道路通行止めのために間に合わず・・・。 [試合前] さっそうと現れるマスコットたち。なぜか目がハートのライカくん。 ライカくんがなにやらヴァンくんにライバル心を燃やしています。フォーレちゃんに恋してしまったようです。 お客さんへの飴のプレゼント・・・のはずがフォーレちゃんに良いところを見せようと飛距離勝負に。 すると、最後の一個を投げずにフォーレちゃんにプレゼントするライカくん。 ドミンゴ「