ドイツの科学者たちの研究で、一日10分女子のバストを眺めると、血圧を下げる等、健康に良い効果があると分かった。 米国の学術雑誌“New England Journal of Medicine”に掲載された研究結果によると、スポーツジムに通うより、女子の胸を眺める方が健康にいい、という。 研究結果を発表したカレン・ウェザビー博士は「10分間、女性の胸を見つめるのは、30分のエアロビクスに匹敵する効果がある」としている。同博士が率いる研究チームは、5年間かけて調査を実施、このユニークな結論を導き出した。 毎日女子の胸を眺めるように言われた被験者の男性たちには、血圧が低い、静止時の脈拍数が低いといった健康上に良い効果がみられ、冠状動脈疾患の危険性が減るという。 ウェザビー博士いわく、その原因は「性的に興奮することで、心臓がドキドキして、血行が良くなるから」だそうだ。 「男性は40歳を過ぎたら、毎

Ｊ１第８節最終日（２８日・ユアテックスタジアム仙台＝１試合）ホームの仙台は後半に赤嶺のゴールで追い付き、鳥栖と１－１で引き分けた。仙台は勝ち点を９として１２位、鳥栖は同７で１３位。 ◎赤嶺、同点弾 　仙台は終盤に猛攻を見せたが、勝ち越し点が奪えず引き分けた。 　前半１５分、ペナルティーエリア付近のＦＫを藤田に直接決められ先制を許した。 　後半、武藤を投入すると攻撃が活性化。９分、武藤のシュートが右ポストに当たり、跳ね返りを赤嶺が押し込んで追い付いた。さらに松下、柳沢の起用で攻勢を強めたがシュートの精度が低く勝ち越せなかった。 　＜赤嶺今季初ゴール＞「次につなげる」　仙台は後半９分、赤嶺のゴールで同点に追い付いた。左サイドを破った武藤のシュートがポストに当たって跳ね返ったところを右足で流し込んだ。 　「武藤が突破してくれてつくったチャンス。うまく自分のところにボールが返ってきたので、押し込む