□樋口 靖洋監督 会見 まずは2018シーズン最終戦多くのサポーターに来て頂き感謝申し上げます。 ゲームの振り返りとしましては、前半少し相手に押される部分があって、警戒していた裏に飛び出されるというところがあり、なかなかペースをつかめないなところがありました。その中で2失点というビハインドを背負ったんのですが、前半の最後点数を取れたというのは非常に大きかったと思います。 後半に関していえば、少し我々もシステムを変えて攻撃に行く中で、ポゼッション、チームとしてボールをどう握るかというのをスタイルとして掲げていたことをかなり実践してくれたと思います。しかし、群馬さんの守備というのはJ3トップレベルだったと思います。球際の強さ、強度、高さ、そして組織的な守備。そういう相手に対してもボールを握るということを選手たちは恐れずにやってくれたなと思います。 ただ、今シーズンの課題である順位を上げることが
□樋口 靖洋監督 会見 一言で言って、残念な結果です。逆転をするところまで行って、だけれども最後にひっくり返されて、ある意味チームの現状というのを突きつけられたなと思っております。そこは受け止めないといけません。 ゲームの内容に関して言えば、攻撃面では納得のいくゲームができた。ただ、結果に関しては不満が残ると。その不満が残るというところが形に現れてしまったのは、やっぱり失点の仕方が軽い。自分たちのミスから崩れていると。そのミスを、失点にそのままつなげられてしまっているというのが、いまの現状だと思っています。さっきも言ったように試合の内容には、納得する部分がありながら、結果が出ないので、残り3試合ではそのスキという部分を、守備面でスキを見せない、それからミスをお互いカバーし合えるところまでの距離感を持ってプレーしないといけない。そういったところを持ちながら、積み上げてきているものをしっかりと
□樋口 靖洋監督 会見 今日はアウェイの地ではありますけども、横浜から駆けつけていただいたサポーターの人たちと一緒に勝点3を持って帰れることをうれしく思います。 ゲームのほうは、ある程度想定したとおりのゲームができたと思っています。個人の能力が高い長野に対して、われわれは良い距離感を作って組織的に戦うということが今日の大きなテーマでした。例えばロングボールであったりとか、カウンターであったりという相手の武器に対して、何回か少しやられる場面はありましたけど、ある程度セカンドボールを拾ったり、カウンターを遅らせるという対応はできていたと思います。一番怖かったのはセットプレーなんですけども、そこも集中力を切らさずに対応できたことが、(失点)ゼロにつながった要因だと思います。 攻撃のほうは、われわれのスタイルとして「ボールを握ることで主導権をとろう」ということで、ずっとそういうサッカーを構築してき
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