はじめに この文書は、 Steven Bird, Ewan Klein, Edward Loper 著 萩原 正人、中山 敬広、水野 貴明 訳 『入門 自然言語処理』 O'Reilly Japan, 2010. の第12章「Python による日本語自然言語処理」を、原書 Natural Language Processing with Python と同じ Creative Commons Attribution Noncommercial No Derivative Works 3.0 US License の下で公開するものです。 原書では主に英語を対象とした自然言語処理を取り扱っています。内容や考え方の多くは言語に依存しないものではありますが、単語の分かち書きをしない点や統語構造等の違いから、日本語を対象とする場合、いくつか気をつけなければいけない点があります。日本語を扱う場合にも
概要 ウェブページに出現する形態素 N-gram と文字 N-gram を頻度とともに収録したコーパスです.各 N-gram コーパスには,頻度 10/100/1000 以上の 1-gram から 7-gram までが収録されています. N-gram コーパスの構築においては,Google N-gram コーパスと同様の前処理を施しています.句点・感嘆符・疑問符を文の区切りとして利用しているので,「モーニング娘。」や「Yahoo!」などの固有名詞については,不適切な文の区切りがおこなわれています.また,文の区切りは削除するようになっているため,コーパス中に句点・感嘆符・疑問符は出現しません. 形態素 N-gram コーパス,文字 N-gram コーパスともに,文境界マーク(<S>,</S>)は採用していますが,未知語トークン(<UNK>)は採用していません.また,文字 N-gram コーパ
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