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ブックマーク / blog.google (2)

  • Google Maps API を使って、地図のカラーバリエーションを楽しもう。

    こんにちは。Google マップのエンジニアリングを担当している池嶋です。今日は、Google Maps API を使って、地図の色を自由に変えられる裏技を紹介したいと思います。 まず、この地図を見てください。 通常の Google マップのように見えますが、全体の色が薄く、赤く色がついている場所があります。赤く色をつけたのは、Google マップのデータベースに「学校」と指定されている場所です。この地図を見ると、たくさんの学校がある事がわかります。 この地図は、特別に作ったデータではなく、先日 Google I/O でも紹介された、Google Maps API で色を変えられる機能を使って作りました。この機能を使うと、自由にカスタマイズした地図を作る事ができます。 例えば、大都市における鉄道や高速道路の分布を地図の上で見る事ができます。

    Google Maps API を使って、地図のカラーバリエーションを楽しもう。
  • C++ のプログラムのデバッグを楽にする方法

    Google が公開しているソフトウェアの解説シリーズ(→その1 , その2)の続きです。今回は google-glog を使ってスタックトレースを表示する方法についてご紹介します。 C++ でプログラムを書いているとよく遭遇するのがセグメンテーション違反というエラーです。不正なアドレスへのアクセスなどによりセグメンテーション違反が起きると、通常、 UNIX 系の OS では SIGSEGV というシグナルによってプログラムが終了するとともに、 core というファイルが作られます。 core ファイルにはデバッガから参照できるいろいろな情報が残っていますが、多くの場合に役に立つのは、スタックトレースという情報です。スタックトレースを見れば、プログラムがどこでクラッシュしたのか、どのような関数を経由してそこにたどり着いたのかがわかります。プログラムがクラッシュした箇所を特定できれば、単純な

    C++ のプログラムのデバッグを楽にする方法
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