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ブックマーク / akit723.com (7)

  • ゲオの宅配レンタルサービス ぽすれんを利用した感想

    私は映画を観るのが好きで、邦画に洋画、様々な映画を観ています。 しかし、最近はなかなかDVDをレンタルしにいく時間が取れず、いつも行くビデオ屋のレンタル会員証が失効してしまいました。 新しい会員証を作りにいくのも面倒で、せっかくなら新しいサービスを利用してみようと思い、ネットでDVDをレンタルできるという、宅配レンタルサービスを利用してみることにしました。 今回利用してみたのはゲオの宅配サービス、ぽすれん。 URL:http://rental.geo-online.co.jp/ ぽすれんを利用するには会員登録が必要なので、まずは会員登録。 メールアドレス、名前や住所などの個人情報を入力します。 登録が終了すると、ぽすれんの宅配サービスを利用することができます。 とりあえず、まずは毎月お金のかからない通常会員向けのプランを試してみることにしました。(スタンダードプラン8は毎月お金がかかります

    ゲオの宅配レンタルサービス ぽすれんを利用した感想
  • 【2016年冬】読んでよかった本ランキングベスト10 | 今日もゆっくりフリーランス暮らし

    2016年冬(12月〜2月)、読んだ39冊の中から、読んで良かった&ためになったベスト10をランキングでまとめているページです。 2月:12冊 1月:14冊 12月:13冊 1位 <ふつう>から遠くはなれて 哲学者、中島義道さんの名言集。 過去の著作から名言を抜粋、「死」、「悪」、「欠点」など10のカテゴリに分類。独特の切れ味のある言葉を味わうことができます。個人的にこういう名言集はとても好き。 2位 沈黙のWebマーケティング マンガでSEO対策やウェブマーケティングについて分かりやすく学べる。 「ボーン片桐」というマッチョな主人公の活躍を追いつつ、ネットビジネスで必要な真髄を理解することができます。 沈黙のWebライティングと合わせて読むとより理解が深まります。 3位 言葉一つで、人は変わる 野球の野村克也監督が、言葉の持つ力について説いている。 いかに言葉が人を変えるか、人を成

    【2016年冬】読んでよかった本ランキングベスト10 | 今日もゆっくりフリーランス暮らし
  • プロを目指すなら1日2000文字以上。S・キング著『書くことについて』を読む

    内容など書は、スティーブン・キングの自伝、作家として成功するまでの人生や、の書き方、仕事術などのエッセイ集です。簡易な文体かつ、肩のこらない軽妙な文章なので、サクサク読めます。 スティーブン・キングというと、『キャリー』や『グリーンマイル』、『1408号室』などのサスペンスやホラーが多い(という印象)の作家。 なので、気難しい人を勝手にイメージしていたのですが、こののスティーブン・キングは、とてもひょうきんなイメージです。 スティーブン・キングの半生から作家を目指すまでにどんなことがあったか、作家という仕事をするために意識していること、1日の仕事の進め方など、勉強になる内容がたくさんあります。 感想などこのを読んで印象に残ったのは、スティーブン・キングが作家を目指すべきか、それとも教師として生きていくか、悩んでいた下積み時代の頃の話です。 家族が貧乏で、大学在学中に結婚。高校教

    プロを目指すなら1日2000文字以上。S・キング著『書くことについて』を読む
  • 「避ける」ことで自分を守る人々。『回避性愛着障害』の読書感想

    このについて人と親しい関係を避ける回避性障害について書かれた。 なぜ、表面的な関わりはできるのに人との深い関係を避けるのか。原因や回避行動から脱するためにどうすればいいのか。 回避性障害の問題点や克服法について、深く学べる一冊になっています。 以下、書の読書メモです。 愛着について(P15)人との関わり方、どれくらい人に信頼感を持てるのかに関わるのが愛着の問題。 愛着は、幼い頃の親との関係や、成長過程における人々との関わりで育成されていく。 親密な関係を避ける人たち(P19)親子関係や、様々な原因によって、人との深い関わりを避けるのが回避性愛着スタイルの人たち。 彼らは、対人関係の不安が強いから人との関わりを避けるのではなく、親密な人間関係にともなって発生する責任感や情緒的な交流が苦痛で、人と関わることを面倒に感じている。 幼い頃の養育が子どものストレス耐性に影響する(P32)人には

    「避ける」ことで自分を守る人々。『回避性愛着障害』の読書感想
  • ポイントは100%のポジティブではなく20%のネガティブ。『ネガティブな感情が成功を呼ぶ』の読書感想

    このについて「何があっても明るく元気、ポジティブでいることが成功&幸せの秘訣!」的な現代の風潮に意義を唱え、怒りや嫉妬など、マイナスの感情の価値や有用性を説く。 このを読むことで、ポジティブマンを目指していつもニコニコ、何があっても「これで良かったんだぁ」と考えてしまうポジティブシンキングマインドから冷静になれる内容になっています。 以下、書の読書メモです。 人生で大切な不快情動耐性(P7)先が見えず、何をしたらいいのかハッキリ分からないような状況が続くと、人は無意識のプレッシャーを感じ、精神的に参ってしまう。 しかし、これに耐えることが大切で、先が見えない、未来が見えない中を進んでいくのが人生。 この先何が起こるか分からない、先の見えない不安に耐え、頑張る意欲を保ち、自分を見つめ前に進む。これができる人が、どんな状況でも最後には勝利をつかむ。 幸福の秘訣は感情の「全体性」を確保す

    ポイントは100%のポジティブではなく20%のネガティブ。『ネガティブな感情が成功を呼ぶ』の読書感想
  • 「みんな一緒」の時代が終わった意味。『本を読む人だけが手にするもの』の読書感想

    このについて東京都杉並区立和田中学校で民間人校長として活躍した藤原和博さんの読書論。 なぜ今の時代にを読むことが必要なのか、を読むことで人生がどうなるのか、読書の価値、必要性を分かりやすく理解できる内容になっています。 以下、書の読書メモです。 なぜ読書が必要なのか?(P15)なぜ今の時代にこそ読書が必要なのか、それを考える時、真っ先に必要なのは、正しい時代認識。 20世紀は価値観が均一、みんな一緒の「成長社会」の時代だった。パターン化された、テンプレ的な幸せ(共同幻想)があった。 21世紀の今は、人それぞれの「成熟型社会」。皆それぞれ、自分の人生、幸せを個別に見つけていく必要がある時代になった。 そこにはもはやみんな一緒の幸せはなく、「こうすれば幸せになれる」というようなテンプレ的な幸せはない。 21世紀は人それぞれが自分自身の幸福論を見つけていく時代。 だからこそ、私たち一人一

    「みんな一緒」の時代が終わった意味。『本を読む人だけが手にするもの』の読書感想
  • 人はいとも簡単に心を操られる?岡田尊司著『マインド・コントロール』を読んで

    人は誰でも簡単に洗脳されてしまう? 洗脳の仕組みが分析されている、岡田尊司さんの『マインド・コントロール』の読書感想です。 人がいかに簡単に心を繰られてしまう可能性があるか、マインド・コントロールされる状況がどのようなものか、分かりやすく分析されているです。 以下、気になった内容と考察です。 マインド・コントロールの二面性(P2) ・他人を操作するネガティブな側面 ・自分の心理状態をコントロールすることで期待できるポジティブな側面 →マインド・コントロールは使い方1つで人を生かすこともできるし、殺すこともできる、ある意味非常に恐ろしい技術。 テロリストになるようマインド・コントロールされた人の特徴(P14) ・理想主義者で純粋な人。純粋がゆえ、黒か白、善か悪かなど、二分法的な思考パターンに陥りやすい。 ・社会に適応しているように見えて、実際は生きることに苦痛や困難を感じ、社会に対して

    人はいとも簡単に心を操られる?岡田尊司著『マインド・コントロール』を読んで
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