> > > > 2015年5月9日 7時0分 ざっくり言うと山口県の小学6年生の少女が、カエルのために驚くべき発明をした田んぼのU字溝からカエルが脱出できるように、仕掛けを作ったシュロの繊維を三つ編みにして麻ひもで縛り、U字溝に垂らす仕掛けである天才少女の発明がカエルをU字溝から救う!? 2015年5月9日 7時0分 田んぼのU字溝が増水して流されていくカエル。太陽で熱されたU字溝にはりついてひからびたカエル。こんな悲しい光景を見たことはないだろうか。その危機からカエルを救おうと、ある少女が驚くべき発明をした。 2015年3月8日、「日本自然保護大賞」(主催:公財 日本自然保護協会〈※注〉)の授賞式が行われた日比谷コンベンションホールでは、ある少女に拍手が鳴り止まなかった。山口県美祢市の小学6年生、村田結菜さんの「お助け!シュロの糸」という発表についてである。 結菜さんの考案した「
火山活動が活発になっている神奈川県の箱根山の大涌谷について、国土地理院が衛星によるレーダー解析を行った結果、最近になって大涌谷周辺の半径100メートル程度の範囲で地面が隆起し、中央付近では最大で6センチほど隆起しているとみられることが分かりました。 その結果、大涌谷の斜面では、半径100メートルほどの範囲で地面が隆起し、中央付近では最大で6センチほど隆起しているとみられることが分かりました。 隆起したとみられる場所は、大涌谷の観光施設や駐車場がある場所から東へ100メートルから300メートルほど離れていて、現在、立ち入りが規制されているエリアの中にあるということです。 国土地理院によりますと、先月17日のデータによる解析では、こうした変化は見られず、地面の隆起はそれ以降、最近になって起きたとみられるということです。 解析に当たった国土地理院宇宙測地課の和田弘人課長は「今回の解析結果は局所的
前を歩く人の持つ傘が子供の顔をかすめる――そんな肝を冷やす経験をした人は少なくないのではないだろうか。駅や繁華街など人で賑わう場所は、より被害に遭う確率が高い。 実際、どのような状況で被害に遭うのか。ライターのシノヅカヨーコさんは2015年5月7日にWebメディア「Spotlight」へコラムを寄稿、娘が他人の傘に傷つけられた経緯を記した。一歩間違えば大けがの可能性もあるだけに、大きな反響が寄せられている。 「あなたの傘が、刺さったんですよ!」 コラムによると、事故は5月6日正午ごろ、人の多い駅構内で起こった。シノヅカさん親子は電車を降りて構内へと続く階段を上っていた。娘は右手にシノヅカさんの手、左手に手すりを握っていた。前を行く女性は傘を持っていたが、柄ではなく中ほどを握るスタイル。娘の顔の高さで先端が揺れ、危険な状態にあった。シノヅカさんはコラムで「横持ち」と名付けている。 女性は階段
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