昨年の同大会と日付が近いこともあり、その結果を参考に作戦を練られた選手も多いのではないでしょうか? 昨年は大会前日に田辺プロがボルケーノシリーズで朝のうちに3本のビッグバスを捕らえたことが話題となりましたが、今年の事前情報では季節進行が異なるのか?!巻きモノよりも撃ちモノの釣果の方が優勢。さらに、昨年は生い茂っていたハス畑もいまいち生えそろっておらず、どうやら昨年と同じ釣りでは通用しなそうな雰囲気をみなさんも感じ取っていたことでしょう。 スタート前のミーティングでは、恒例となっている田辺プロからの状況予想と釣り方のアドバイスがあり、「状況はもちろんアフターだからネストとかフライ付きのオスを釣ってもウエイトは伸びない。勝つにはメスを釣らないといけないから一番難しい釣りになるわけで、そのために一番の鉄板ルアーは『エスケープツイン』か『フリップドム』”だろうね。今年、牛久に2回来て2回デコってい
春の牛久沼ということで、ビッグフィッシュ(いわゆる牛久沼の“ブタバス”)のウエイインもおおいに期待される大会で、選手のタックルセッティングもストロングなものが多数。事前のたまやボートの情報では、クリスタルSやエスケープツインが好釣果の様子。また、大会前日に田辺哲男プロが動画撮影をしていて、朝からバズベイトでいい釣りをしたこともあり、バズベイトもみなさまの戦略に組み込まれたことでしょう。 スタート前のミーティングでは、田辺プロから釣り方のアドバイスがあり、「昨日はバズベイトで3本、いいサイズのバスが釣れたけど、いまの季節進行の感じだと本命はフリップドムとかのノーシンカーワームをフォールさせる釣りだね。そして釣るための一番の近道はノリーズのルアーを使うこと!」との発言に一同笑いながらも、うなずいている方々も多かったです。 6時30分、桟橋から離れて、たまやボート前、東谷田川方面、本湖・西谷田川
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