米マイクロソフトは今年11月、オンラインストレージサービス「OneDrive」の無料アカウントの容量削減を発表したが、ユーザーの声に応じる形で、オプトインにより無料アカウントが利用可能な15GBの容量を持続できるようにしたことを発表した。 今年11月、Office 365のユーザーを対象にしていた容量無制限のサービスを終了し、Office 365に加入していない無料アカウントのユーザーの容量は15GBから5GBに削減され、15GBのカメラロールボーナスが廃止されることなどが発表された。 これを受け、OneDriveのユーザー・コミュニティ「OneDrive UserVoice」に、マイクロソフトの決定を不満とする投稿「Give us back our storage」が行われ、7万を超える支持を得た。 この投稿に対し、Group Program ManagerであるDouglas Pear
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