将棋界に、新たな超早指し対決の幕が開く。AbemaTVは、将棋界初の「永世七冠」を達成した羽生善治竜王の着想から独自のルールで行う「AbemaTVトーナメント Inspired by 羽生善治」の開催を5月22日、発表した。持ち時間は各5分、1手指すごとに5秒が加算されるというもので、羽生竜王も趣味として行うチェスの「フィッシャールール」がベースになっている。1局20~30分ほどで決着がつく超早指しの「最速・最強」棋士決定戦が、梅雨を吹き飛ばし、夏を暑くする。
もし、あの時ああしていれば、もっと華々しい人生が…。誰もが一度は感じるであろう後悔や嫉妬。この人はどうたったのでしょうか。あの松本人志さんがダウンタウンとしてデビューする前に、漫才コンビを一緒に組んでいた男性がいます。その「元相方」に、35歳の記者が人生相談を兼ねて話を聞きました。(朝日新聞記者・阪田隼人) <松本さんの同級生だった伊東慎二さん(54)。さかのぼること40年以上前、兵庫県尼崎市の小学校で、2人は3年生の頃に同じクラスになった。松本さんが最初に放った奇妙な一言が、伊東さんは忘れられないと言う> 「最初の1カ月は全然話していなかったと思うんです。僕は当時から、お笑い好きで、一発ギャグなんかをよくやってたんですよ。女の子や先輩の前でおもろいことやって、ゲラゲラ笑ってたんですね」 「ある日、そんな僕を松本は、教室の隅でじっと1人で見てたんです。そして、ぼそぼそした声で『全然おもんな
政治の基本といわれる地盤、看板、カバン――。そのすべてがない田中将介という25歳のフリーライター―がこの4月、練馬区長選挙(4月15日投開票)に挑戦した。 【写真】演説中に男性に声を掛けられ… 精魂尽き果てるまで戦った結果、19782票を集めたが、圧勝したのはやはり現職。11%の得票率だったので供託金は返還されたものの、当選には遠く叶わなかった。 そんな彼の選挙戦に密着したフジテレビ「ザ・ノンフィクション」(4月29日)が放送されると、大きな反響を呼んだ。「政治をなめるな」「一生出馬するな」……。励ましの言葉もあったが、SNSや個人メッセージなどでは批判が圧倒的だった。だが、後悔は微塵もないという。そんな田中将介が綴る「政治のすゝめ」とは? * * * 選挙が終わった2週間後の日曜日午後―。僕の選挙に密着した「ザ・ノンフィクション」がオンエアされ、テレビをスタッフの皆で囲むように見てい
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