2021年2月18日のブックマーク (2件)

  • 最後の購買部閉店へ 宇部の常盤中 生徒に慕われ55年「感謝」 | 毎日新聞

    生徒から花束や似顔絵を受け取った原田さん=山口県宇部市で2021年2月17日午後2時40分、柳瀬成一郎撮影 山口県宇部市の市立常盤中購買部が3月末に閉店する。学校によると、市内の公立中で最後の購買部だった。約半世紀にわたり、店主として奮闘してきた原田澄恵さん(84)=同市西岐波=にとって、毎日出会える生徒たちの笑顔ともお別れの日が来る。「55年間、嫌な思い出は一つもない。全てが楽しく、感謝の言葉しかありません」と振り返る。【柳瀬成一郎】 店主になったのは1966年。学校敷地内で文房具などを販売し、時には生徒と会話を楽しむ。休み時間は購買部の前を歩く女子生徒から「おばちゃん大好きよ」などと話しかけられ、帰宅する際には、校舎の窓から「おばちゃん、バイバイ~」と声が飛んだ。何気ないふれ合いが、原田さんの生きがいだった。

    最後の購買部閉店へ 宇部の常盤中 生徒に慕われ55年「感謝」 | 毎日新聞
  • 推しの手を握りたい。|末吉9太郎

    外に出る時は必ずマスク。 打ち合わせはzoomで画面越し。 テレビをつければアクリル板越しの芸能人。 今はもう当たり前で。 少し前までは違和感だったものが 僕達の生活にすっかり馴染んでいる。 テレビで“新しい生活様式”という言葉を 初めて聞いた時 「こういう生活になっていくのか。」 とボケ〜っと見ていた。 アイドル業界はというと。 ライブはオンラインライブになり、 お客さんを入れたライブは やれたとしても制限が色々ある。 人数制限もあれば、声出しは絶対にNG。 握手会も当然なくなり、 こちらもオンラインでの お話会などをやるところが増えてきた。 僕が所属するCUBERSもそうだし。 僕がオタクをしてる推しのグループもそう。 しょうがない。 どうしようもないことだから。 しょうがない。 そんな事を考えている時に テレビで聞いた“新しい生活様式” という言葉が頭に浮かんできて ゾッとしてしまっ

    推しの手を握りたい。|末吉9太郎