世界で約3億人が楽しんでいる人気ゲーム「バックギャモン」で2度の世界一に輝いたプロプレーヤーの矢澤亜希子さん(41)が、著書「がんとバックギャモン」(マイナビ出版)を刊行した。2012年に子宮体がんと診断され、手術と抗がん剤治療を経て14年世界選手権を制した壮絶な体験を告白。がんを克服した今、新型コロナ禍で出場できずにいた世界選手権参加と3度目の制覇へ燃えている。
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世界で約3億人が楽しんでいる人気ゲーム「バックギャモン」で2度の世界一に輝いたプロプレーヤーの矢澤亜希子さん(41)が、著書「がんとバックギャモン」(マイナビ出版)を刊行した。2012年に子宮体がんと診断され、手術と抗がん剤治療を経て14年世界選手権を制した壮絶な体験を告白。がんを克服した今、新型コロナ禍で出場できずにいた世界選手権参加と3度目の制覇へ燃えている。
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