ブックマーク / full-count.jp (15)

  • 見てしまった誹謗中傷「人格を否定される」 涙で向かった球場…戦力外から中山誠吾の再出発

    元西武内野手の中山誠吾さん、昨季限りで引退→球団職員に転身 一つのプレーが、その後の人生を左右した。元西武内野手の中山誠吾さんは、2022年のプロデビュー戦で、痛恨のエラーを喫した。それから1軍出場はなく、2023年オフに戦力外に。わずか2年間のプロ野球人生だった。今年3月からは球団職員に転身。営業部員として、新たな一歩を踏み出した。

    見てしまった誹謗中傷「人格を否定される」 涙で向かった球場…戦力外から中山誠吾の再出発
  • 出資に見合わぬ効果で撤退…厳しい独立リーグの運営 打開策は「7億人」の高い広告効果

    佐賀インドネシアドリームズの連載最終回…独立Lに必要な新たなビジネスモデル プロ野球球団、さらには他競技のクラブ経営の新たなモデルになるかもしれない。今季から独立リーグ「ヤマエグループ九州アジアリーグ」に加わった佐賀インドネシアドリームズはチームの特徴を生かし、独特な方法で球団を運営する。地域クラブは地元企業や自治体で支える概念を覆そうとしている。(聞き手・楢崎 豊、間 淳) ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)、プロ野球、甲子園が証明しているように、野球は日で“国技”と言えるほど人気が高い。だが、全国各地にある独立リーグの球団経営は決して楽ではない。選手やスタッフの人件費をはじめ、遠征費や設備管理費など経費は膨らむ。その費用は、スタジアム入場料やグッズ販売だけではまかなえず、地元企業からスポンサーを募るのが一般的だ。企業は地元チームを応援したい気持ちはあるだろう。そうは言っても

    出資に見合わぬ効果で撤退…厳しい独立リーグの運営 打開策は「7億人」の高い広告効果
  • スカウト怒らせ入団、監督から「キャッチャー詐欺か」 早々に転向直訴…破天荒の新人時代

    スカウト怒らせ入団、監督から「キャッチャー詐欺か」 早々に転向直訴…破天荒の新人時代 埼玉西武ライオンズ 2024.01.07 2024.01.08 Twitter Facebook LINEにおくる Bookmark G.G.佐藤氏は法大から3年間の米武者修行を経て西武入り「伸びしろしかないです」 西武やロッテなどで活躍し、明るい性格で人気選手だったG.G.佐藤氏(名・佐藤隆彦)。法大卒業後、米国での武者修行を経て、2003年ドラフト7位指名で西武に入団した。規格外の強心臓で過ごしたルーキーイヤーをFull-Countのインタビューで語った。 3年間プレーしたフィリーズ傘下1Aを戦力外となった佐藤氏は、その年のオフに知人を介し、個人的に西武の入団テストを受ける機会を設けてもらえることに。その日に予定されていた1軍の練習がなくなり、現役を引退したばかりの伊東勤監督、土井正博ヘッドコーチが

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  • SNSを積極活用「喜んでサインするよ」 レオ新主砲が実感する日米ファンの“違い”

    西武・マキノンは来日後にファンからの声かけが急増 西武で今季43試合で4番を務め、12塁打を放つなど来日1年目から活躍しているデビッド・マキノン内野手。8月末に右肩痛で一時離脱したが、12日に戦列復帰し、更なる打棒が期待される。日の野球に順応していく過程でストレスを感じたり、フラストレーションが溜まったりしたこともあったが、少しずつ異国でのプレーを楽しめるようになってきたと言う。とりわけ、アメリカとは少し気質の違うファンとの交流を楽しんでいる。

    SNSを積極活用「喜んでサインするよ」 レオ新主砲が実感する日米ファンの“違い”
  • 「野球って限界産業」売上捨てて“自由席”復活 広島オーナーの狙い「今、一番心配」

    「野球って限界産業」売上捨てて“自由席”復活 広島オーナーの狙い「今、一番心配」 広島東洋カープ 2023.02.15 Twitter Facebook LINEにおくる Bookmark 広島・松田オーナー「カープは地域に育ててもらった球団」 地域に密着したファンサービス。広島の基は絶えずそこにある。松田元(まつだ・はじめ)オーナーへのFull-Count単独インタビュー最終回は、これから先の時代を見据えての話。優勝を狙うチームには、ファンのバックアップは不可欠だが、そんな中でさらに考えていること、積極的に推し進める女子野球振興についてなど、オーナーの熱い思いを聞いた。 ――1995年に登場したマスコットのスラィリーもすっかり定着しました。 「マスコットは絶対いるって話になった時に、(アメリカの)セサミストリートのキャラクターデザインを手がけたところにデザインを頼んだ。何か変わったもの

    「野球って限界産業」売上捨てて“自由席”復活 広島オーナーの狙い「今、一番心配」
  • プロ野球界と距離置いた”第2の人生” 元首位打者が物流会社でイキイキ働くワケ

    元広島の正田耕三氏は中学生指導にも情熱を注ぐ セ・リーグで2度、首位打者に輝いた男が、セカンドキャリアで充実の日々を過ごしている。元広島の正田耕三氏は物流関係の仕事業に選び、時間を見つけては無償で中学生指導にも情熱を注ぐ。「野球をやっていた時よりも忙しいけど、仕事は好きだし、中学生に教えるのも楽しいし、今の生活がこれまでで一番おもろいかもしれない」と笑顔で話す。練習の虫、努力の人で知られた正田氏の今に着目した。【山口真司】

    プロ野球界と距離置いた”第2の人生” 元首位打者が物流会社でイキイキ働くワケ
    amanomurakumo
    amanomurakumo 2022/09/27
    クビになる不安からの解放はたしかに大きそうだなー。
  • 怒声罵声の禁止、父母会なし…部員70人超、少年野球の常識変える“春日ビジョン”とは

    怒声罵声の禁止、父母会なし…部員70人超、少年野球の常識変える“春日ビジョン”とは 少年野球 2022.06.20 Twitter Facebook LINEにおくる Bookmark 春日学園少年野球クラブでは、木製バットを推奨している 茨城・つくば市で活動する「春日学園少年野球クラブ」は2013年の創部以来、「週末1/4ルール」や「父母会設立禁止」「怒声罵声の禁止」など“春日ビジョン”と呼ばれるルールを掲げて活動し、注目を集めている。週に1度行う4時間の練習のうちアップとキャッチボールで1時間を費やすなど、子どもの未来を守るための工夫を凝らしている。 ランニングなどに30分、キャッチボールに30分。春日学園少年野球クラブは練習の冒頭1/4をウォーミングアップや野球の基に費やす。集中力が続かないとされる小学生には「長すぎるのでは?」という疑問は、選手たちの表情を見て消えた。楽しそうに集

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  • 西武ファン困惑「そんなルール知らなかった」 大キャッチしたのにファウルの珍事

    西武ファン困惑「そんなルール知らなかった」 大キャッチしたのにファウルの珍事 埼玉西武ライオン2022.04.20 2022.06.29 Twitter Facebook LINEにおくる Bookmark

    西武ファン困惑「そんなルール知らなかった」 大キャッチしたのにファウルの珍事
  • 200キロ剛速球もキャッチ! ギャル系野球YouTuber「めいちゅん」ってどんな人?

    200キロ剛速球もキャッチ! ギャル系野球YouTuber「めいちゅん」ってどんな人? インタビュー 2020.12.25 2021.03.31 Twitter Facebook LINEにおくる Bookmark バッティングセンターで200キロの剛速球を捕球する動画が大ヒット「ボールを取るのは全く怖さはない」 ギャル系野球女子YouTuber・めいちゅんが話題となっている。バッティングセンターで200キロの剛速球を捕球する動画が大ヒットし、昨年6月に自身のYouTubeチャンネル「めいちゅんちゃんねる。」を開設。登録者数4.25万人で、総再生回数は450万回の大人気チャンネルとなっている。このほどFull-Count編集部はインタビューを敢行し、22歳の野球女子の経歴や、その魅力、YouTuberとしての夢に迫った。 都内のバッティングセンターに乾いた音が鳴り響く。めいちゅんは青のユニ

    200キロ剛速球もキャッチ! ギャル系野球YouTuber「めいちゅん」ってどんな人?
  • 戦力外の瞬間は「ほとんど言葉覚えてない」 1年前の経験者が語る生々しい経験

    ロッカーに来たマネジャーの姿で察知「あ、俺だ。クビだ」 だんだんと日差しの鋭さがなくなってくると、この季節が来たのだと思う。プロ野球12球団では、来季構想外となった選手への戦力外通告が格化する。多くが現役のユニホームを脱ぐ野球人生の大きな分岐点。その瞬間を1年前に経験した元外野手は、今でも生々しく覚えている。 2019年9月30日。中日2軍のナゴヤ球場で、朝から練習に励んでいた。ウエスタン・リーグは終了し、秋季教育リーグ「みやざきフェニックス・リーグ」を控えた時期。プロ5年目を迎えていた友永翔太さんは、午後からの個別練習に向けロッカーでスパイクに履き替えていた。 そこに2軍マネジャーが入ってきた。室内にいた7、8人の選手の体が一瞬、強張った。「時期も時期。みんな何かは分かります」。入団してから毎年、他の選手の同じような状況を見てきた。ざわつくロッカー。「トモ、マネジャー室にきてくれる?」

    戦力外の瞬間は「ほとんど言葉覚えてない」 1年前の経験者が語る生々しい経験
  • 元巨人・鈴木尚広がリスタートに選んだ場所は? 「農業」と「野球」共通の魅力

    9月12日に公式YouTube「Swiftrunner」を開設し、元気な姿を披露 元巨人で“走塁のスペシャリスト”として活躍した鈴木尚広氏。昨年は巨人の1軍外野走塁コーチとしてリーグVに貢献したが、一身上の都合で退団した。その後、鈴木氏はどのような生活を送り、自己を見つめ直していたのか。「人生の中で一番、長い時間だった」と考えた末、1人でもファンがいる限り、恩返ししたいとリスタートを決意。農業を軸に育を学ぶこと、自身のコンテンツでトレーニングや技術をオンラインで発信していく。その真意を聞いた。 巨人一筋20年。07-09のリーグ3連覇は主力として活躍。08年はゴールデングラブ賞を獲得した。2012~14年のリーグ3連覇や選手晩年は代走のスペシャリストとして、原巨人に不可欠な存在だった。引退後も野球教室やイベント出演、講演会など精力的に活動していた。しかし、今年はここまで一人で過ごす時間が

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  • 父は通算474本塁打 フジ田淵裕章アナが野球を諦めた森本稀哲の衝撃

    家にあるバット、ヘルメット、グローブ…自然と野球に没頭するようになった田淵アナ 【私が野球を好きになった日24】 新型コロナウイルスの感染拡大による開幕延期を乗り越え、6月19日のプロ野球開幕が迫ってきた。野球を見られない自主期間中からFull-Countでは、野球を愛する選手や文化人、タレントらの野球愛や思いの原点をファンの皆さんと共感してもらう企画を連載してきた。「私が野球を好きになった日」の第24回はフジテレビでプロ野球の実況を担当する田淵裕章アナウンサー。 田淵アナにとって野球は生まれた時から、いや生まれる前から身近な存在だった。父は阪神、西武で通算474塁打を放った強打者・田淵幸一氏。家にはバット、グローブ、ヘルメットと言った野球道具が数多くあった。「それが当たり前にあったので遊び道具として使っていました」。自然と野球に触れる環境にあった。 父の幸一氏は田淵アナに対し、野球を勧

    父は通算474本塁打 フジ田淵裕章アナが野球を諦めた森本稀哲の衝撃
    amanomurakumo
    amanomurakumo 2020/06/12
    実況の準備や勉強の話が興味深い。
  • 父は新型コロナの闘い最前線 元DeNA右腕が医師を目指して猛勉強中「早く力になりたい」

    昨年DeNAから戦力外通告、2月から大手予備校で生活費を稼ぎながら猛勉強中 元DeNAの寺田光輝さんが新型コロナウイルス感染者を救う医師になると誓った。昨年10月にDeNAから戦力外通告を受けて現役引退を決断。医師への転身を志し、現在は大学医学部の編入試験受験を目指して猛勉強中だ。新型コロナウイルスが感染拡大し、医療崩壊の危機が指摘されているとあって、「医師になりたい気持ちは強くなっています。当に全国で医者の数が足りてないのは分かりましたし……。今自分にできることはないんですけど、早く力になりたいです」と闘志を燃やした。 未知のウイルスの脅威を肌で感じている。父・晃さんは三重・伊勢市の「寺田クリニック」を開業。診療科目は内科・胃腸内科で、連日、新型コロナウイルスとの闘いの最前線で奮闘している。「病院内は常にピリピリしています。当に誰が感染しているのかも分からない状況なので……。父はマス

    父は新型コロナの闘い最前線 元DeNA右腕が医師を目指して猛勉強中「早く力になりたい」
  • 「応援でNPBは“メジャーリーグ”」侍2試合でカナダを1人応援した話題の男性の正体は…

    「応援でNPBは“メジャーリーグ”」侍2試合でカナダを1人応援した話題の男性の正体は… トップチーム 2019.11.02 2019.11.09 Twitter Facebook LINEにおくる Bookmark 赤いハッピ姿で1人で応援、左手でドラムを叩き、右手でラッパを吹く妙技を披露 11月2日(日時間3日)開幕の「第2回 WBSC プレミア12」(テレビ朝日系列で放送)に出場する野球日本代表「侍ジャパン」は10月31日と11月1日の2日間、沖縄セルラースタジアム那覇で「ENEOS 侍ジャパンシリーズ」カナダ戦に臨み、1勝1敗で終えた。そのスタンドでひときわ目立つ存在だったのが、SNSを中心に話題となっているカナダ応援団「加國狂楓會」(かこくきょうふうかい)のテッド・スミスさんだ。 左翼スタンドに現れたスミスさんは、赤いハッピ姿で1人で応援を開始。左手でドラムを叩き、右手でラッパを

    「応援でNPBは“メジャーリーグ”」侍2試合でカナダを1人応援した話題の男性の正体は…
  • 【野球と音楽・特別対談】ギター番長・古市コータローが元燕エース川崎憲次郎に明かす、熱きヤクルト愛

    【野球と音楽・特別対談】ギター番長・古市コータローが元燕エース川崎憲次郎に明かす、熱きヤクルト愛 2019.04.08 2021.02.07 Twitter Facebook LINEにおくる Bookmark ジャンルを超えたスペシャル対談の3部作、まずは“第1打席”から 野球と音楽――。ほとんど接点を持たない2つの別世界に見えるが、意外や意外、野球界にはコアな音楽好きが多く、音楽業界にも熱狂的な野球ファンが溢れている。その2つの世界を融合させようというのが、おなじみのラジオ番組、Full-Countプレゼンツ「NO BASEBALL, NO LIFE.」だ。今回は「野球と音楽・特別対談」と題し、豪華な対談企画をお届け。記念すべき第1弾は、1990年代にヤクルトスワローズで活躍した右腕・川崎憲次郎、そして知る人ぞ知る筋金入りのヤクルトファンでもあるモッズバンド「THE COLLECTOR

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