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ベンチャーに関するamapolaのブックマーク (4)

  • 史上最年少で上場したアドウェイズ社長の行動力:後編 - CNET Japan

    (前編からの続き) 小池:それは社員旅行に行ったあとだったの? 岡村:社員旅行は中止にしたんですよ。新卒の採用もリクナビに申し込んでいたのですが、それは結局分割払いでお支払いしたんです。2001年11月というと、ちょうど2003年の新卒を募集し始める時期で、キャンセルしようと思ったらもうできないと言われて。じゃあ、お金がないと言ったら分割でいいと言っていただいて、分割で払ったんですけど。 小池:リクルートが分割なんかやってくれるの? 岡村:もう前代未聞だったんです(笑)。 結局、その3500万円は11月分の売り上げなんで、うちは支払いが翌々月の15日払いなので、1月15日までに支払わなきゃいけない。これはなんとかして払わなきゃいけないということでしたが、広告で3500万円を生むのは難しいなと思ったんです。 なので、システムを売ろうと思って、何か企業が欲しがるシステムはないかといろいろ考えて

    史上最年少で上場したアドウェイズ社長の行動力:後編 - CNET Japan
  • サイバー藤田氏とワークス牧野氏が語る、ベンチャー企業が人材獲得競争を勝ち抜く秘訣

    景気が回復基調になるにつれ、売り手市場となってきた就職戦線。大手企業も積極的に採用活動に力を入れはじめた中、ベンチャーはいかにして優秀な人材を確保しているのか。5月に開催されたNew Industry Leaders Summit(NILS)のセッション「The war for talent」では、サイバーエージェント 代表取締役社長の藤田晋氏とワークスアプリケーションズ 代表取締役最高経営責任者の牧野正幸氏が、それぞれの人材確保戦術について語った。 同セッションでモデレーターを務めたのは、グロービス・マネジメント・バンク 代表取締役の岡島悦子氏だ。「採用は常に最優先課題」と声をそろえる2名のスピーカーに対し、岡島氏がまず最初に投げかけた質問は、「職務経験があり、即戦力として使える人材と、企業カルチャーには合うかもしれないが、スキル不足に思える人材のどちらに魅力を感じるか」という点だ。 即

    サイバー藤田氏とワークス牧野氏が語る、ベンチャー企業が人材獲得競争を勝ち抜く秘訣
  • 史上最年少で上場したアドウェイズ社長の行動力:前編

    6月20日に上場時の社長の最年少記録が塗り替えられた。26歳2カ月という若さで、東証マザーズに上場したアドウェイズの岡村陽久氏によるものだ。同氏は中学校を卒業後、16歳から訪問販売の営業マンとして活躍した後に、20歳で起業したのだという。 いまでこそ学生起業家も数多く生まれ、若くして起業する人も多いが、インターネットとは無縁だった営業マンが起業家となり、6年で上場するまでの道のりはなかなか想像しがたい。そこで、今回は岡村陽久氏に起業から上場までの軌跡を伺った。 小池:上場、おめでとうございます。 岡村:ありがとうございます。 小池:今日は、岡村さんの起業に至った経緯なども含めて、今までのことをお聞きしたいと思います。早速ですが、まず、最初に起業をしたいと思ったのはいつ頃ですか。 岡村:小学校ぐらいのときから社長になりたいなと思っていて、よく文集の「将来の夢」みたいなところは「社長」と書いて

    史上最年少で上場したアドウェイズ社長の行動力:前編
  • ビル・ゲイツに見る、リーダーの条件

    もし今ビル・ゲイツ氏が米Microsoftの採用課に現れたとして、彼は仕事を得られるだろうか? 私はそうは思わない。なにしろ、ゲイツ氏は大学を3年で退学しており、技術学位も持っておらず、おそらく、ほかの従業員とうまく協調してやっていけるかを判断するためのテストにも落第するだろう。 もちろん、ゲイツ氏がMicrosoftの採用課に現れることなどないだろう。というよりも、同氏は2年後に同社のフルタイムのチーフソフトウェアアーキテクトの職から退く方針だ。ゲイツ氏はMicrosoftの経営の一線を退き、世界の貧困対策という、より広大で崇高な慈善事業に取り組む計画だ。わたしはこの新たな取り組みでもゲイツ氏が成功するよう祈っている。ただし、ゲイツ氏を世界一の富豪たらしめるのに役立った特性の多くは、まさにMicrosoftが見つけて育まなければならない特性であるという点に留意すべきだ。「ゲイツ氏は“ビジ

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