2008年2月2日のブックマーク (5件)

  • コミュニケーションの敗者による近況報告 - 九尾のネコ鞭

    僕には随分と仲の良い女性がいて、その人はモテない女であった。 彼女は僕に2回告白しており、僕はその2回とも彼女の告白をはねつけている。それでも、「これからも、仲の良い友人として」なんてきれいごとを並べて、関係は継続されてきた。 彼女と僕が普通の男女なら、新しい恋人をともに獲得し、健全な友人関係が築けたのかもしれないけれど、僕らはお互い、途方もなく非モテであったため、そういったことは起こらず、毎度毎度逢っては「さっさと恋人作れよおまえ」的な会話に花が咲くのであった。もう何年も何年も。 僕の好きな女の子が、僕の知っている男と付き合っていたとか、デートしているとか、僕には一切関心を示してくれないとか、そんな時、僕は彼女にそのことを愚痴った。彼女は彼女で、自分がほかの女性に比べ、男性から優しくされないことを愚痴った。 そんな話をしながらも、彼女が僕に告白をした事実は消えない。歪んだ力関係に2人とも

    コミュニケーションの敗者による近況報告 - 九尾のネコ鞭
  • 若い頃に知っておけばよかった7(-1)つの当り前のこと

    http://tayohei.tumblr.com/post/24491283からメモ。 うそをつかない。そりゃーあたりまえなことだけど。 「嘘に満たないようなごまかし」に慣れると少し恐い。 85%は、まあ大丈夫、たぶんバレないよ。 でも残りの15%で、 自分の首をしめたり、信用を失なったりするかも。 イヤな事ほど早くすまそう。「ゴメン!」とか「おこられる報告」とかね。 言いたくないっ!ってのはわかるけど、 ・言うのをのばせば、だいたいもっと悪化する。 ・言わない限り自分の中のモヤモヤは消えない。 んだ。 やるべきことは、やる。9月1日に夏休みの宿題がおわってるかどうかで、 人生は決まるんだ。と信じてるんだ。 「やらない事に慣れる」のも恐いけど、 「やらない事を許される事に慣れる」の方が恐いんだ。 どうせやるなら、楽しく。時間ってのは、みな同じにあるけど、 それをつまらないと思ってすごすよ

    若い頃に知っておけばよかった7(-1)つの当り前のこと
  • ガラスの殻を見つけたヤドカリ

    animals [169] art [138] blog [56] cat [274] css [19] diary [59] enjoy [1403] flash [10] gadget [266] girly [4] haiku [13] html [4] movabletype [41] neighbors [4] news [2] travel [33] tutorial [1] video [187] web tips [15] 2008年6 月 [31] 2008年5 月 [76] 2008年4 月 [85] 2008年3 月 [105] 2008年2 月 [102] 2008年1 月 [101] 2007年12 月 [106] 2007年11 月 [124] 2007年10 月 [140] 2007年1 月 [11] 2006年12 月 [5] 2006年10 月 [16]

    amaranthine
    amaranthine 2008/02/02
    美しい
  • 『退社と心地よい緊張』

    前の会社の退職月は引き継ぎ等で、バタバタとしていたので、あまり実感がなかったのですが、今年になって心地よい緊張感を感じています。 退職時に同じ職場の方からいただいた言葉を紹介します。 笑えば、愚か者と思われるかもしれない。 泣けば、めめしい奴だと思われるかもしれない。 他人に手をさしのべれば、やっかいごとにまきこまれるかもしれない。 喜怒哀楽をあらわせば、自分の性までさらしかねない。 夢を語れば、他人にもみくちゃにされてはかなく消えかねない。 愛することには、失恋の危険がつきまとう。 生きることには死の危険が、 求めることには失望の危険が、 挑戦することには失敗の危険がつきまとう。 しかし危険は冒さなければならない。 人生最大の悲惨は、なにひとつとして危険を冒さないことにある。 危険を冒さぬ人は、なにも成し得ず、 なにも手にいれられず、なにもない人生を送る。 危険に身をさらさなければ、苦

    amaranthine
    amaranthine 2008/02/02
    ウィルコックス
  • 今、読むことを最も課したい一冊 - 書評 - はじめての課長の教科書 : 404 Blog Not Found

    2008年02月12日00:00 カテゴリ書評/画評/品評Art 今、読むことを最も課したい一冊 - 書評 - はじめての課長の教科書 著者より献御礼。 はじめての 課長の教科書 酒井穣 初出2008.02.01; 販売開始まで更新 一読して感じた。 書こそが、今、日で最も読まれるべきであると。 書「はじめての課長の教科書」は、中間管理職中の中間である課長がかくあるべきかを、オランダ在住のヴェンチャーのCFOがまとめたもの。正直この発想はなかった、というよりあったのだが言語化できなかった。言語化できたのは、著者が「外」から日を長期的に眺める機会があったことと無関係ではあるまい。 傑出した個人となることを目的とした自己啓発書は、現在勝間和代を筆頭として無数にある。また、傑出したリーダーがその経験を綴った「リーダー」または「社長」も、吉越浩一郎をはじめ無数にある。しかし「中間」

    今、読むことを最も課したい一冊 - 書評 - はじめての課長の教科書 : 404 Blog Not Found