■2次元×3次元 漫画・アニメを舞台化 「美少女戦士セーラームーン」「DEATH NOTE」(デスノート)…。日本の漫画などが原作の舞台が、来年、相次いで海外で上演される。2次元の漫画やアニメ、ゲームと3次元の舞台の間に位置する「2・5次元ミュージカル」と呼ばれる舞台。来年3月には東京・渋谷に専用劇場も誕生。日本2・5次元ミュージカル協会代表理事の松田誠さんは「2・5次元作品を日本文化の一ジャンルに確立したい」と意気込む。 2・5次元作品の国内での人気は、高まっている。同協会によると、平成12年に11だった公演は25年には70公演と増加。観客動員数も右肩上がりだ。人気の秘密について、松田さんは「インターネットの普及で、アニメなど映像が身近になった。それに伴い、漫画やアニメを再現する舞台の人気が高まっている」とする。 ただ、「原作ファンは力強い味方かつ厳しい審査員でもある」(松田さん)ため、
<連載「気になリスト」(69)> 元パティシエという甘~い素顔を持つのが、テレビ朝日系「仮面ライダー鎧武(ガイム)」(日曜午前8時)で、主人公のライバルのクールな駆紋戒斗(くもんかいと)と仮面ライダーバロンを演じる小林豊(24)だ。「バロンはクールでおとこ気がある。それに比べ、小林豊はクールな面が一切ない。それに僕、アクションが苦手なんです」と苦笑いする。 高校卒業後、大好きな菓子作りの道に進むため専門学校へ。友人の勧めで「ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト」に応募したのが芸能界入りのきっかけとなった。応募1万5000人の中から雑誌に掲載される100位以内に入った。「受からなかったけど、頑張ればいけると思った。親には『大学卒業の年までは自由にさせて』と頼みました」。卒業後は滋賀でケーキ店に就職したが1年でやめて上京。洋菓子メーカーの工場でパティシエとして働きながら芸能活動を始めた。10年
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