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付箋と宇宙に関するamariaのブックマーク (3)

  • 太陽の光はどこまで届く? - Active Galactic : 11次元と自然科学と拷問的日常

    これからの季節、大いなる正午の直射日光は、それに照らされた鉄路の小石ですらその一つ一つをギラギラと輝かせる。 太陽、この偉大な天体の明るさはさらに一段上の形容詞が必要なほどで、「死と太陽は直視できない」とまでいわれる。うそだと思ったらほんの1分ほど太陽を見てみよう、みごとに目から光をくりぬかれることになる。 それほど激烈な光を放つ太陽ではあるが、その明るさが無限ではない以上、十分な距離をとってしまえば、ずいぶん小さく頼りないものになってしまうだろう。太陽から離れ、果てしない旅路の果て、いずれは太陽の光を肉眼ではもう認められなくなる時がやってくる。 実視6等を限界とすれば、その距離は約50光年だ。 意外と近いと思った人も多いのではないだろうか。高々50光年、宇宙の話題ではまるでご近所のように書かれるが、それは太陽クラスの光がその方角にありながら視界か失せてしまうほどの距離だ。 夜空の深さを探

    太陽の光はどこまで届く? - Active Galactic : 11次元と自然科学と拷問的日常
  • アポロ陰謀論FAQ - ASIOS -

    調査, 執筆:横山雅司. 山弘, 寺薗淳也, 城達也 巷では「アポロは月に行ってない」とする、いわゆるアポロ陰謀論を信じる人が後を絶たない。その理由のひとつとしては、そもそもアポロ陰謀論を信じている人々に共通の特徴として、「宇宙開発や宇宙船、月に関する正しい知識の欠如」があげられる。月面が無重力だと思っていたり、宇宙服が薄い布とガラスのヘルメットだと思っていたり、アポロの乗組員が次々に謎の怪死を遂げたと思っていたり、誤った知識を持ってしまっている人たちが多い。 そこで、ここではまず正しい知識を身につけるために、基礎となる宇宙船や宇宙開発について解説を行い、その後、個別の事例についてはFAQで詳しく解説することにする。 基礎として知っておきたいこと そもそもの始まり ロケットとは何か? ロケットの仕事 アポロ計画の宇宙船 月着陸船 月面車 宇宙服 アポロ計画の一連の流れ 写真や映像に関す

  • 工具袋の宇宙漂流の旅とその結末(動画)

    それは2008年11月のことでした。国際宇宙ステーションで船外活動中、工具袋が宇宙飛行士Heidi Stefanyshyn-Piperさんの手をするっと離れて宇宙に漂っていったのは。この動画の冒頭部がその決定的瞬間です。 世界中の天文ギークがその行方を追って望遠鏡を操作した結果、その軌跡をとらえることに成功した人も現れました。 その後、この工具袋は宇宙ゴミの仲間入りをして地球の周りを回っていると思われていましたが、8ヶ月の旅は今週前半、太平洋の上で終わりを迎えたそうです。 その顛末と、地上の望遠鏡がとらえた工具袋の映像(動画)は以下でどうぞ。 この10万ドル相当の工具袋は地球に落下、大気圏再突入の際に燃えたとのことです。伝えたのは工具袋及び19000個も軌道に存在する他の宇宙ゴミを追跡していた米国空軍の宇宙オペレーションセンター。カリフォルニアのVandenberg 空軍基地にあるそうです

    工具袋の宇宙漂流の旅とその結末(動画)
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