1 名前: ゴッドファッカーφ ★ 投稿日:2012/03/17(土) 14:22:55.65 ID:???0 兵庫県西宮市の男性(86)が市道の段差につまづき、重傷を負ったのは、市の道路管理に問題があったためと、市に790万円の損害賠償を求めた訴訟の判決公判が16日、地裁尼崎支部であり、善元貞彦裁判官は「市道としてあるべき安全性を欠いていた」として、市に416万円の賠償を命じる判決を言い渡した。 訴状などによると、男性は2009年8月、同市奥原の市道を歩行中、街路樹の根元を保護する鉄網の段差に足を取られて転倒。左腕や右手の指を骨折する6か月の重傷を負った。 同市は公判で「前方を注意していれば、段差を簡単に見つけられた」と主張したが、善元裁判官は判決で、「市が歩道中央にある段差を放置した責任は免れない」と退けた。 2 名前: 名無しさん@12周年 投稿日:2012/03/17(土)