2008年10月11日のブックマーク (3件)

  • 付録A 『ディベート:リナックスは時代遅れだ』

    Linux is Obsolete.(Linus Tanenbaum Debate) 『ディベート:リナックスは時代遅れだ』 Translation by Akira Kurahone この付録には、Andrew Tanenbaum教授とLinus Torvaldsの(comp.os.minixへの)投稿を軸にインターネット上で展開された、あの有名な「Linuxは時代遅れだ」という題で開始されるTanenbaum対Linus論争を記載しておこう。1992年の初めのころ、Andrew Tanenbaum教授は、オペレーティングシステムとOSの設計に関して非常に優れた現実的な考えを持ち、研究者として一目置かれている存在であった。教授は、ネットニュースで繰り広げられている話題がLinuxに移り変わっていたのに気づくと、いまがLinuxに関してコメントを述べる時期だと感じ、投稿を開始した。 確かに

    amatorat
    amatorat 2008/10/11
    有名な対立軸だけでなく、他の面、特に火消しをしようとする人たちがばら撒く新たな視点についても見るべきところは多い。総じて良い喧嘩。
  • ノーベル賞の憂鬱 - シートン俗物記

    連日騒ぎになっておりますノーベル賞受賞騒ぎ。 物理学賞を南部、小林、益川先生の御三方。化学賞を下村先生、と、久々の快挙でございます。 しかしですねぇ、浮かれて受賞者に電話までしてしまった麻生さんですが、 ・「国民みんな喜んでいる」=益川、小林両氏に祝意−麻生首相 http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2008100701011 ・「日に勇気と希望与えた」 首相、ノーベル賞の下村氏に祝意 http://www.nikkei.co.jp/news/shakai/20081009AT1G0900Y09102008.html この受賞、って日の政策に対する痛烈な皮肉なんじゃないか、と勘ぐっておりますよ。 今回の受賞者のうち、二人が頭脳流出された方、で、一人が日教組シンパで、九条の会に名を連ねている方、というのは既に知られているとおりです。 ・「日人3人がノー

    ノーベル賞の憂鬱 - シートン俗物記
    amatorat
    amatorat 2008/10/11
    日本は実学志向が強すぎるので基礎研究を軽視するのは悲しいけど有権者の意識にも沿っている。「何に使えるか?」というのは実学指向に根ざした質問。
  • 産経のデマと小林正のデマが酷似(笑) - Transnational History

    産経新聞が10月8日に「成績下位と日教組議員の得票数が多い地域には、一定の相関関係がうかがえた。」と報じた内容がデマであり、 http://sankei.jp.msn.com/life/education/081008/edc0810080731000-n1.htm 魚拓:「組合と学力に関連性はあるか? 低学力地域は日教組票多く」話題!‐教育ニュース:イザ! (pr3さんによると記事中の「日教組の組織内候補(民主党の計2議員)」というのは那谷屋正義議員と、神美恵子議員とのこと。) 得票率ではなく得票数で比較しているという指摘については 産経の記者があまりにも。 - 黙然日記(廃墟):pr3さん >この比較は統計的に、ひいてはこの記事自体に、まったく意味がありません。 組合と学力に関連性はないと思う - kei999の日記:kei999さん >この結果から「日教組の強いところは学力が低い」

    産経のデマと小林正のデマが酷似(笑) - Transnational History
    amatorat
    amatorat 2008/10/11
    「政治闘争を一生懸命やっていて~」これを示す客観的な指標はないのだろうか?組織率が指標として適当でないなら印象論でなく別の指標を出してくれないとただの印象論にしかならない。