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燃やせ!工作魂──PCを“ゼロ”から作る「MieruPC」:ディープな自作の世界へようこそ(1/2 ページ) 自作は自作でも「チップの内部まで手を入れる」 PC USERで「PCを作るぜ」と聞くと、マザーボードにCPUとメモリとグラフィックスカードを差して、データストレージのHDDやSSD、そして、光学ドライブを組み込み、電源ユニットとディスプレイとキーボード、マウスをつないで出来上がり、という「自作PC」をイメージするだろう。 東京工業大学大学院 情報理工学研究科 計算工学専攻の講師 吉瀬謙二氏が中心となって進めている「MieruPC」プロジェクトは、さらに“深い自作”を想定したPCを開発している。「中身が見える計算機システムを構築する」ことを目指すMieruPCは、コンピュータを学ぶ大学生を想定した「教材PC」を作りたいという目的のもと、2008年から開発が始まった。開発当初、Mier
Radeon HD 5570は、すでに登場しているRadeon HD 5000シリーズのバリュークラスに位置し、Radeon HD 5450の上位、Radeon HD 5670の下位に当たるモデルになる。このGPUを搭載するグラフィックスカードも同時に発表されるが、その実売価格は1万円前後のものが多い。価格帯は1万円前後だが、Radeon HD 5000シリーズの上位モデルと同様に、40ナノメートルプロセスルールを採用しており、構成トランジスタ数は上位モデルのRadoen HD 5670と同じ、6億2700万個になる。 コアクロックは650MHz、メモリクロックは900MHzと下位モデルのRadeon HD 5450に近いが、内蔵する統合型シェーダユニット(ストリームプロセッサ)は400個とこちらは上位モデルのRadeon HD 5670と同じだ。また、20基のテクスチャーユニットと8基の
自分のパソコンが一体どこのメーカーの何というブランドなのかまではなんとかギリギリ覚えていても、CPU・メモリ・マザーボード・グラフィックボード・ハードディスクドライブ・光学ドライブ・オーディオなど、パソコンの内部を構成する各パーツについてすらすらと何も見ずに言える人は自作PC大好き人間でもない限り、かなり少ないはず。特にメーカー製のノートPCやデスクトップPCを買って使っていると一体どのようなハードウェアで実際には構成されているのか調べるのは困難です。 そこで使えるのがこのフリーソフト「Speccy」です。自分のパソコンのハードウェア構成を非常にわかりやすくまとめて表示してくれます。CPUやHDDの温度、CPUの各コアのバススピード、メモリのDRAM Frequency、HDDのS.M.A.R.T.値などもリアルタイムにグラフ化可能です。 また、調べたパソコンスペックについてはファイルとし
2007/01/26 構想 1年前にパソコンに繋いで使おうと考えていたスピーカーとして音響迷路型とダブルバスレフ型の2種類の構想を考えましたが、構想のみに留まり結局製作には至りませんでした。 そうなってしまった一番の理由はモニターの両脇にスピーカーを配するという漠然とした使用目的と十分に根拠のある製作する理由がなかったから!ということになりますが、結論付けた一番のきっかけは息子から羅飛び入りで依頼されたPC用のスピーカーが余りにも期待以上の音質的な出来栄えにもあります。 そのスピーカーは内容積5リットルの何の変哲もないバスレフ型ですが、重低音は無論期待できないものの中音の美しさ、帯域全体のバランスの良さ、分解能の良さは格別でした。 私がこれまでに作った8cmスピーカーのなかで素直さという点でピカイチであるように思います。 こんなことから上述のように2つの構想 は棚晒しになったのですが、た
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