燃やせ！工作魂──PCを“ゼロ”から作る「MieruPC」

燃やせ！工作魂──PCを“ゼロ”から作る「MieruPC」：ディープな自作の世界へようこそ（1/2 ページ） 自作は自作でも「チップの内部まで手を入れる」 PC USERで「PCを作るぜ」と聞くと、マザーボードにCPUとメモリとグラフィックスカードを差して、データストレージのHDDやSSD、そして、光学ドライブを組み込み、電源ユニットとディスプレイとキーボード、マウスをつないで出来上がり、という「自作PC」をイメージするだろう。 東京工業大学大学院 情報理工学研究科 計算工学専攻の講師 吉瀬謙二氏が中心となって進めている「MieruPC」プロジェクトは、さらに“深い自作”を想定したPCを開発している。「中身が見える計算機システムを構築する」ことを目指すMieruPCは、コンピュータを学ぶ大学生を想定した「教材PC」を作りたいという目的のもと、2008年から開発が始まった。開発当初、Mier

[mitsuki_engawa]

ここまでやるとなると教える方も大変だろうし、やる気のある人ならこんなもんじゃ納まらないだろう……というあたりが微妙にジレンマか。

[thrakt]

大学でPICを触ってたが、これは面白いかも / ただ、同じ値段でネットブックが買えるからなぁ・・・

[hatemarkun]

マイコンにしか見えない

[nezuku]

おおMieruPCがメディアに取り上げらている

[wireself]

これは面白そう。

[oono_n]

ハードウェアというかLSIの中身まで把握できる教育用PC。こういうのって良いよね。ブラックボックスが無いというのは重要。

[weissorvice]

自作PCというか電子工作の世界。でもこれは良い教材になりそうだし、何より楽しそうだ。

[tetsunishi]

こういうのが日本のITの原点なんだよなぁ

[LaclefYoshi]

FPGAでPC作成

[oryzia2latipes]

これは熱い！面白そうだ！！

[shuu-ryouzen]

相手によっては洒落っ気のあるプレゼントとして最適かもしれん。ていうか誰かくれ（笑）