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ブックマーク / thinkit.co.jp (5)

  • アプリのみ見てたらはまった落とし穴 IoTのUXを考える(前編)

    「IoT は、プロダクト体とスマートフォンのアプリ、プロダクトが梱包されているパッケージ、店頭に並んでいる感じ、ぜんぶ含めてユーザーエクスペリエンス(UX)なんです」そう語るのは、スマートフォンと連動するスマートロックや、忘れ物防止のスマートタグといった製品を開発している Qrio(キュリオ)株式会社のサービスディレクター、山口 隆広 さん(HCD-Net認定人間中心設計専門家)。 Qrio は IoT のハードウェアスタートアップとして、とくに成功している会社のひとつだ。IoT のプロダクトで、お客様に受け入れられるようなUX を設計するにはどうすればいいのだろうか。Qrio で UX デザインをリードする山口さんに話を聞いた。 ――山口さんは忘れ物防止のスマートタグの開発に深くかかわったとお聞きしています。 はい。そして、実際に製品をリリースしてからお客様の期待値をきちんと理解しない

    アプリのみ見てたらはまった落とし穴 IoTのUXを考える(前編)
    amauma
    amauma 2017/12/14
  • なぜ動画ファイルにはエンコードが必要か

    エンコードが必要なのか? 今回は、「なぜ、手間のかかるエンコードが必要なのか?」「そもそもエンコードとは何なのか?」動画ファイルが多数あるがどう違うのか?」「エンコードの設定って複雑?」、そんな初歩的な疑問を解決していきます。 動画をWebで配信する場合、元の動画データをそのままWeb上で配信しようとするとデータ量が多すぎて、動画を視聴することができません。そこで、「エンコード(encode)」という動画データの圧縮作業が必要になります。 通常、Webで視聴する動画は1Mbps弱ぐらいのビットレート(データ量)になるのですが、元の動画データのビットレートはどのくらいかというと図1-1のようになります。 エンコードとは、元の動画データを10分の1から100分の1以下に圧縮して、Web上で視聴しやすい動画データに変換することをいいます。 また、動画データはネットワークのトラフィックに過大な負荷

    amauma
    amauma 2014/02/05
  • 動画配信サーバーと配信インフラはどう?

    まずは動画の配信方法から 動画の配信方法には、「ライブ配信」と「オンデマンド配信」があります(図1-1)、配信方式には「ストリーミング方式」と「ダウンロード方式」があります(図1-2)。 ライブ配信は、映像をリアルタイムエンコードし、順次動画配信する必要がありますのでストリーミングサーバーが必須になります。また、オンデマンド配信はWebサーバー/ストリーミングサーバー両方の使用が可能です。 オンデマンド配信は、Webサーバーからの配信の場合、一度にデータを配信するので回線やサーバーに負担をかける恐れがあります。一方、ストリーミングサーバーからの配信の場合は、ネットワーク環境/再生環境に合わせて動画データを転送するので、動画の途中で好きなところから映像を見たり、早送りする事もできます。通常、動画配信ではストリーミングサーバーを使用しますが、Webサーバーに比べ、ストリーミングサーバーのほうが

  • CSS3のWebフォントを使ってみよう

    CSS3のWebフォント機能は、サーバー上にあるフォントを利用するもので、ユーザーの閲覧環境に依存しません。使用したいフォントファイルをサーバーにアップロードし、CSSで読み込ませるだけで利用できるので、フォントの選択肢が広がります。 これまでテキストを画像化して表現していたWebのタイポグラフィも、Webフォントを使って自由に表現できるわけです。テキストなので、選択やコピー&ペーストも可能、SEOにも有効です。もちろん、font-sizeやcolor、text-shadowなどのCSSプロパティも適用できます。 主要なブラウザは、既にWebフォントに対応しているので、少しの工夫ですぐに利用できます。ただし、フォント形式やライセンスなど、利用に際してはちょっとした注意が必要です。稿では、これら注意点を踏まえてWebフォントの利用方法を紹介します。 Webフォントの利用方法 では早速Web

  • 中の人がそっと教えるWebリニューアル失敗の顛末

    「失敗談」へようこそ! この記事はWeb制作における「失敗談」、それも、「作っていたものがほとんどおじゃん」という、かなり手痛いレベルの失敗談を、恥を忍んで皆さまの目の前に晒(さら)すというものです(現在は、制作全体をゼロからやり直しているところです)。 案件自体は「自社サイトのリニューアル」というものでしたので、迷惑をかけたお客さまがいるわけではないのが一つの救いです。が、制作に投下したコストは二度と取り返せませんし、ぼく個人の信用への影響も心配です。何より、失敗は恥ずかしいし、つらいものです。 ただ一方で、失敗はきちんと反省し、乗り越えることで、貴重な糧になると信じてもいます。この案件ではたくさんのことに挑戦したので、この経験を次に活かさない手はありません。今回はこうして失敗談を記事にすることを通じてしっかりと失敗を振り返り、自分たちの成長につなげたいと思っています。そしてもちろん、読

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