『フォトショップ・ブイアイピー』の新着記事です。フォトショップやデザインをたのしむウェブサイト。2009年3月創刊以来、3800を超えるコンテンツを更新しています。フリーフォントなどの無料デザイン素材/配色やWeb制作といった最新トレンドも公開中。
はじめに みなさんこんにちは、高速化やSCSSの記事を書いている野中です。 前「【前編:フォント作成】アイコンをWebフォント化してリクエスト数の削減とRetina Displayに一発対応」はマインクラフトネタでフォントの作成について紹介しました。 今回は、作成したフォントをWebフォント化して読み込んでみたいと思います。 前回作成した匠顔フォントはこちら Creeperフォントをダウンロード 1,Webフォントについて 少し古いですが詳しい解説はこちらの記事「Webフォントについて調べてみた」をどうぞ。 一部抜き出して紹介します。 1.1,Webフォントとは CSS2.1時代、Webサイト上で利用できるフォントはユーザーのローカル環境にインストールされているフォントに限られていました。Mac、Windows PC共通のフォントは無いためデザインにも大きな制約がありました。デザインフォン
作成:2013/02/4 更新:2014/11/01 Web制作 > 基本的なところを簡単に、楽しく覚えたい 自分でサービス作ったり、会社や違う職種でも 色々と「基本」はおさえておきたい 今回はサイト制作に必要な「基本的な知識・情報」を、分かりやすいサイトを中心にまとめました。必ずおさえておきたいスキル・知識です。 エンジニア速報は Twitter の@commteで配信しています。 もくじ 1.HTML5 2.CSS 3.レスポンシブ 4.配色 5.視線誘導 / 心理学 6.インターフェース / ユーザビリティ 7.SEO 8.ディレクション 9.アクセス解析 10.WEBマーケティング 11.コピーライティング 12.ソーシャル 1.HTML5 HTML5って何? HTML5とは何かを簡単にまとめてみた - Yahoo! JAPAN Tech Blog Canvasについて知っておく
今のウェブデザインの流行りは「レスポンシブ・ウェブデザイン」! 昨日、とあるアプリの紹介ページについて話し合っていたのだが、株式会社LIGのデザイナブログに書いてあった「必読!5分でわかる流行のレスポンシブWebデザインまとめ」に載っていた「NHKスタジオパーク」のレスポンシブ・ウェブデザインがイケイケすぎて感動したので、紹介する!これは本当にすごい!! まず普通に表示するとこんな感じ。よくある3コラムベースのウェブサイト。 少し幅を狭めると、下にあったコンテンツが右サイドバーに移動し、右サイドバーにあったコンテンツが下に移動した。 さらに狭めてみると、右のサイドバーが完全に無くなった。 さらに狭めると今度は左のサイドバーが消えた。 ブラウザの限界まで狭めてみると、各パーツの幅も狭まってこのような形に落ち着いた。 これを試している時、各要素の動きがあまりにも滑らかでものすごく感動した。皆さ
そんな訳で、拡張メタ言語の中でも特にハードルの低いだろうLESSに触れてみることにしました。 拡張メタ言語 - LESS メタと称されるだけあって、LESSはHTMLやCSS、JavaScriptといった類の言語とは毛色が違います。そういった言語によって記述されたソースコードと同じ意味(機能)を持ちながら、より簡略的に表現できるようにしたための言語というわけです。 念のため分かりやすく補足しておきますと、メタとは比喩とか暗喩という意味であって、「アンタなんか牡丹じゃなくて豚よッ!」というセリフの豚という表現が正にメタに当たります。 ※豚というのは例えであって、本当に動物の豚だといっているわけではありません。 他にもこのような拡張メタ言語には、CSSに対してSCSS(Sass)、HTMLに対してHamlといったものがあります。JavaScriptに対してCoffeeScriptというのが比較
どんな感じで書けば楽できるかとか、後から修正しやすいかとか、そんなことです。 ボタンのスタイリングを例に、自分の通った道を追ってみます。 今回使う HTML は次のようになっています。 <div class="buttons"> <button class="edit">Edit</button><button class="publish">Publish</button><button class="delete">Delete</button> </div> これを CSS でスタイリングしていきます。 1. とりあえず個別指定 こんな極端な書き方する人はあまりいないでしょうけど、例として。 .edit { margin: 0 5px; padding: 0; border: 1px solid rgba(0, 0, 0, 0.1); border-radius: 5px; widt
今回は CSS3 から box-sizing について紹介します. width や height と同時に border や padding を指定しているときに, 少し値を変えただけで意図しない表示になったりレイアウトが崩れたという経験はありませんか? これはボックスサイズの算出方法が複雑なのが原因です. そんな面倒な問題を解決してくれるのが box-sizing プロパティです!! box-sizing プロパティを指定することでボックスサイズ(width, height) の算出方法を指定することができます. あまり普及していないようですが, 実はこれめちゃめちゃ便利だったりします!! まだ独自実装レベルだからかもしれません. ですが, 現在のCSS3 の草案にも 一応残ってるので, がっつり使わせて頂いてる次第です.
Macを使い始めて、いろいろ新しいソフトやアプリを探していたところ、同僚の方からいま人気のSublime Text 2というエディタを教えて頂きました。どうやら無料らしく(今後シェアウェアになるかも?)、初期設定や自分に合った環境に整えるのに少し手間取りましたが、なんとか実務で使えるレベルになってきたのでシェアします。 HTML5,CSS3,jsを書く事が多くて、Zen-CodingもSass+Compassも使うし、それにスマートフォンのマークアップ業務が多い!なんていう僕と同じような人がいるなら、このエディタはオススメですw 以下の設定通りにやれば、フロント寄りのエンジニアになら最低限は使えるものになると思います。 ダウンロード Sublime Text 2 – Dev Builds 初期設定 アプリを立ち上げて、Sublime text2 > Preference > Setting
CSSの勉強中に色々困ることが起きて検索するのですが、だいたい同じところに行き着くので自分用のリンク集も兼ねてまとめておきます。 仕様を確認するとりあえずW3Cを見に行った方が早い。 そもそもプロパティや値について分かっていない場合はここで解決することが多い。 CSS current work & how to participate現在の状況と仕様書の目次。CSS3の日本語訳集 - 血統の森 web実験小屋日本語訳へのリンク集。W3Cの目次から探すのが面倒なときはGoogleで「w3.org プロパティ名」で探すと早い。「devs.w3.org」と「www.w3.org」を分けて検索するのもいいと思う。 ブラウザの対応と実装対応しているかどうかだけの場合は以下の2つのサイトで事足りる場合も多い。 When can I use… Support tables for HTML5, CSS3
デコもじは2016年11月30日(水)をもちましてサービスを終了致しました。 デコもじをご利用中の会員様におかれましては、サービス終了日をもちましてフォントの配信が終了となり、有料プランをご利用の場合はサービス終了日をもちまして課金が停止されております。 ※フォント配信は終了となりますが、Webサイト上に設置した JavaScript コードは会員様ご自身で削除をお願いいたします。 これまで長らくデコもじをご愛顧いただき、誠にありがとうございました。今後もシーサー株式会社の各種サービスのご愛顧のほどよろしくお願いいたします。
HTML5とSEOについて「HTML5とか勉強会」で話してきました。 HTML5とSEOの関係についてまとめました。現段階ではあまり意味ありませんが、今後を考えるとHTML5のnav、aside、section等による論理構造化、セマンテック化はSEOに大きく影響する可能性が高い重要な事です。 4月25日に開催された、HTML5とか勉強会の第29回、「HTML5ビジネス最前線(B2C編)」のパネルディスカッションにパネラーとして参加しました。 HTML5とか勉強会は、HTML5の世界で高名な白石俊平さんが主催されている勉強会で、申し込み開始してもあっという間に100名以上が申し込んで満席になってしまう人気の勉強会です。 HTML5は私も勉強したいテーマですので、何度も申し込もうとしていましたが毎回撃沈。それを裏口参加(?)できただけでも嬉しいものでした。 私が参加した第28回は「HTML5
昨年2011年10月に仕事で運営に携わっている大学ウェブサイトでレスポンシブWebデザイン (しかもフル可変グリッドレイアウト) を導入して、はや半年。約6ヶ月間、レスポンシブWebデザイン(RWD)で制作したウェブサイトを運営してみて思ったことをまとめてみました。これからレスポンシブWebデザインを導入したいと考えている方の参考になれば幸いです。 プロジェクトの概要 大学のウェブサイトをリニューアルするにあたり、さまざまな状況や制限などを考慮、また、今後3〜5年を見据えて、レスポンシブWebデザインを取り入れた制作を行いました。大学公式ブログでもリニューアルについて紹介しているので、ぜひそちらもご覧ください。そこで書いたように、以下のような思いもあり、このリニューアルを行いました: 今回、新しい試みを行った背景には、このウェブサイトが「大学のウェブサイト」であることが大きな要因の一つとし
CSS3を使うにあたっていつも問題になるのが Internet Explorer(IE)です。CSS3への対応が遅い上に、旧バージョンを使い続けているユーザーも結構いますので、CSS3を使うことに躊躇する人も多いのではないでしょうか? ということでCSS3を使うにあたって知っておきたいIE対策を紹介します。 1. CSS3の対応状況を確認する まず、IEのバージョンごとでCSS3にどこまで対応しているか知っておく必要があります。個人的によく使っているのはこのサイトです。 CSS3 & HTML5 Browser Support CSS3で追加されたプロパティ、セレクタについてブラウザごとの対応状況が分かりやすく表示されています。 2. CSS3セレクタに対応する セレクタはSelectivizr.jsだけあれば簡単に対応できます。「CSSセレクタって何?」「CSS3セレクタってどういうもの
クロスブラウザはもう古い! HTML5+CSS3時代のプログレッシブ・エンハンスメント:一撃デザインの種明かし(15)(2/2 ページ) プログレッシブ・エンハンスメントでサイト作成のポイント 続いてプログレッシブ・エンハンスメントでサイトを作成するときに気を付けるポイントをまとめてみました。 CSS3プロパティにはベンダプレフィックスを付ける CSS3を用いる際、CSS3のプロパティには「-webkit-」「-moz-」などのベンダプレフィックスを付ける必要があります。これはW3C(Web技術の標準かを進める団体)で草案段階であるCSS3プロパティを、各Webブラウザが先行実装しているためです。 すでにべンダプレフィックスなしで実装されているブラウザも出始めていますが、しばらくはべンダプレフィックスを付けて指定することになるでしょう。 ベンダプレフィックスを付けると以下のようになります。
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