2013年11月8日のブックマーク (2件)

  • 「書く」のは特別な道具 - naoyaのはてなダイアリー

    This is why you shouldn't interrupt a programmer (なぜプログラマの作業に割り込むべきではないか) という4コマ漫画が話題になっていた。これは別にプログラマではなくても「わかるわかる」という感じの話。 コメントを見ると、だから作業を中断してもすぐ再開できるように自分の考えることをなるべく書き出すようにしているという人が結構多かった。なるほど。 今日は雨が降ったせいで予定が一つキャンセルになったことだし、ちょうどいい機会なので、文章で何かを書くということについて自分が思っていることを書いてみようとおもう。以前 Software Design のドキュメントの書き方特集みたいな号に似たような趣旨の話を寄稿したのだけど、「書く」というのは単に物事を忘れないようにするための行為に留まるものではなくて、自分の考えを整理するための道具なのだ、ということが

    「書く」のは特別な道具 - naoyaのはてなダイアリー
  • インターネット黎明期に技術系コミュニティで学んだこと - 狐の王国

    なんとなく昔片隅にいたあの技術系コミュニティのことを思い出してみようかなと。 マニュアルに書いてあることや検索してわかることは質問しちゃいけない 技術系コミュニティでは質問がよく飛ぶ。ただしたいていの質問はとっくに解決済みなのであって、そこに辿りつけないのはマニュアルやドキュメントや検索が足りないからである。質問の前にはちゃんとそうしたものに目を通さないといけない。そうしないと同じ質問がたくさん並ぶことになってしまう。 ドキュメント化はよいこと 前項に関連して、すべての質問を生まれる前に消し去ることが目指すべき善なので、ドキュメントを書くことはたいへん良いこと。そのためにどんな環境でも読める HTML を学ぶべき。 挨拶やお礼は重要ではない 大量の情報を見る人間にとって挨拶やお礼など儀礼的な意味しかないものを何度も見るのはあまりうれしいことではない。 お礼を書くくらいなら教わったことを実行

    インターネット黎明期に技術系コミュニティで学んだこと - 狐の王国