ブックマーク / agora-web.jp (2)

  • 「成人式はバカと暇人のもの」 若者に「尾崎豊」を強要するのはやめなさい

    成人の日である。今年の成人式は、実に気持ちいい。というのも、この10年くらいずっと続いてきた「成人式で荒れる若者」的な報道を目にしなかったからだ。ネット上で話題になったのは、主に次の二つである。一つは、朝日新聞の社説だ。「成人の日に―尾崎豊を知っているか」。もう一つは、熊県阿蘇市の佐藤義興市長が成人式でお世辞にも上手だとは言えない歌を披露したことである。 実に牧歌的であると感じた。特に前者については、「若者はかわいそうだ」と感じざるを得なかった。大人もバカで頼りないことを可視化してしまったからだ。 ■新成人も、私も「尾崎豊」を知らない まず、「尾崎豊を知っているか?」と言われても、新成人は「知りません」と答えざるを得ないだろう。新成人はとっくに平成生まれで90年代前半生まれだ。尾崎豊が亡くなった92年に彼らは生まれたのだから知るわけがない。ただ、名前と代表曲くらいは知っているかもしれない

    「成人式はバカと暇人のもの」 若者に「尾崎豊」を強要するのはやめなさい
    amazedkoumei
    amazedkoumei 2013/01/13
    なにこれw
  • 拙速すぎる「違法ダウンロード刑罰化」ー基本的人権に配慮して十分議論すべき

    5月24日付毎日新聞によると、違法ダウンロード罰則案がいよいよ国会に提出される模様。政府提案の著作権法改正案を自民、公明両党が議員立法の形で修正する提案である。民主党内では反対論もあって4月の党文部科学会議では合意に達しなかったが、「政府提出の著作権法改正案成立を条件に容認する方向になっている」と報じている。表現の自由、プライバシー、通信の秘密、情報へのアクセス権など基的人権にかかわる修正を、十分議論せずにドサクサに紛れて通そうとしているのは問題である。 背景には違法ダウンロードが音楽CDの売り上げ減につながったとする日レコード協会など業界団体の強い意向があるとしている。協会は2010年8月、全国の12~69歳の男女約5000人にネットを通じてアンケートを実施。うち1200人余りが「違法ダウンロード経験あり」と答えた結果をもとに、違法ダウンロードによる損害額を推定している。 スイスとオ

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