リコーがライブストリーミング配信での利用を想定したTHETA系の360度カメラ「RICOH R Development Kit」を開発したと発表しました。出荷予定は今年の春頃を予定してます。以前から噂になっていた「THETA R」ってこれの事だったのかな!? ACアダプターを使うことで24時間の連続動作が可能になっている事と、フルHD解像度で30fpsの全天球映像を出力出来ることがポイントです。 360度ライブ配信の解像度ですが1920×960の30fpsになっています。これを24時間連続で使えるというのはインパクトありますね。また映像はマイクロSDカードにMP4のフォーマットで記録可能です。 かなり特殊なカメラになりますが…このカメラを使った生放送を自宅でVRヘッドセットで鑑賞すれば360度臨場感あふれる体験が出来そうですし…生放送を見る側としても楽しめそうな雰囲気ですね! via:ht