2022年11月18日(金)福岡・20日(日)大阪・12月2・3日(金・土)東京、のZeppを回った電気グルーヴのツアー『Zeppツアー“みんなと未来とYシャツと大五郎”』の、東京公演=Zepp Haneda2デイズを観た。 福岡と大阪はいつもの4人によるステージだったそうだが、11月26日(月)にagraph牛尾憲輔がコロナ陽性になり、その代打サポートとして、1日目はSUGIURUMNこと杉浦英治が、2日目はまりんこと砂原良徳が、出演した。 石野卓球とピエール瀧のMCによると、まりん、アンコールでゲストで出るとかではなくて、全面的に電気グルーヴのライブに参加したのは、1997年のツアー『野球ディスコ』(アルバム『A』のツアー)以来なので、25年ぶり、とのこと。 なお、脱退後に、まりんが電気のライブにゲスト出演したのは、まず、2008年4月1日のリキッドルームに、1曲目でいきなり「ママケー