営業と聞くと、バリバリ稼いで華やかなイメージがありますよね。 しかしいざ営業職として働き始めると、現実はとても厳しかった…なんてケースも多く、やむを得ず退職…なんて人も多いのが現状です。 「せっかく新卒で憧れの花形営業職についたのに、こんなに辞めたくなるなんて…」と感じてしまう人も多いのです。 しかしそれは、誰もが一度は通る道。 今回は、漫画家としても活躍をしているえりたさんに、広告代理店での営業職時代のお話を伺いました。 この記事を書いたライター えりた 漫画家・イラストレーター/元求人広告営業職/現在はSNSにてお仕事コミックエッセイを発信中/ 著書『地元で広告代理店の営業女子はじめました』他 営業職に就いた理由 私は元々営業職志望ではなかった。 というよりそもそも、営業の仕事がどういうものなのか、大学生の私にはまったく想像がついていなかった。 子供の頃からテレビCMが好きで、広告に関