anond:20220520010919 木曜日に、下の子がAちゃんから朝の子猫の様子を聞いてきた。子猫は沢山餌を食べたので沢山うんちをした、とのこと。 住む家と育てる人が変わった事について、子猫はストレスを感じていなさそうでよかった。やはり、子猫にとってのママである籠とボロ布さえあれば、子猫はどこに行っても大丈夫なのだろう。 餌を沢山食べてお腹一杯になると、子猫は籠の中に戻されても外へ出せとは騒がなかったものだ。そして子猫はボロ布をチュッチュと吸いながら眠りに落ちる。満腹になるのと心が満ち足りるのとは別の問題、という点では猫もヒトも変わらないのだなあ、と、ボロ布に吸い付く子猫に、うちの子供達が赤ん坊の頃に腹が一杯になっても長々と乳に吸い付いて離れなかった時の様子を重ねて見た。 子猫が好奇心旺盛な真っ盛りによそにやれてよかったと思う。うちは狭くて、子猫には探索のし甲斐がない。やっていいこと
北欧のスウェーデンとフィンランドは北大西洋条約機構(NATO)に加盟を正式に申請した。スウェーデンは1834年から、フィンランドは1948年から、それぞれ中立国だったが、ウクライナ侵攻でロシアの脅威が高まるなか、大きな方針転換に踏み切ったのである。以下ではスウェーデンとフィランドのNATO加盟にまつわる5つの疑問について考える。 1.なぜスウェーデンとフィンランド? 現状でヨーロッパには中立を国是とする国が、スウェーデンとフィンランドの他、アイルランド、オーストリア、スイスの5カ国ある。これらは国外で戦争に関わらない点で共通している一方、いずれも「武装中立国」で、自衛戦争まで否定している国はない。 ところで、これらのうち、なぜスウェーデンとフィンランドが他の3カ国よりいち早くNATO加盟を申請したのだろうか。 その最大の理由は、ロシアとの距離感にある。スウェーデンはバルト海上で、フィンラン
Pythonやめとけは本当なのか?AI市場が活況な今、大きく話題になっているプログラミング言語であるPythonは現職のエンジニアの方でない方もご存知なのではないでしょうか。インターネット上では、初心者向けであったり、稼げる言語、易しいなどエンジニア未経験の方におすすめできるような声が上がっていますが、その一方で「やめとけ」という声があるのも事実です。 本記事では、インターネット各所でおすすめされているPythonがなぜ「やめとけ」と言われているのか、その理由を解説し、逆におすすめできる理由を紹介していきます。 Pythonは入口としては優秀結論から言うと、Pythonは未経験者にもおすすめできる言語であり、AIをはじめとして様々な分野で活躍でき、全面的に否定されるべきものではありません。 しかし一方でPythonだけやれば、エンジニアとして活躍できる、年収がアップする、など安易なことを考
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