憲法審「サル」発言について会見する立憲民主党の小西洋之参院議員=3月30日午後、国会内(矢島康弘撮影) 立憲民主党の小西洋之参院議員は30日、国会内で記者会見し、衆院憲法審査会について「毎週開催は憲法のことなんか考えないサルがやることだ」と発言したことに関し「不快な思いをした方にはおわびしたい」と謝罪した。
親の就労状況に関係なく保育所を利用できるようにするため、政府が条件を緩和する検討に入った。保育所などに通っていない「未就園児」「無園児」と呼ばれる子どもへの支援を強化し、すべての親が希望するサービスを使えるような環境整備を目指す。3月末にまとめる少子化対策のたたき台に盛り込む方針だ。 現在、保育所を利用するには、保護者が一定以上働いていたり、同居家族の介護をしていたりするといった「保育の必要性」が認定される必要がある。 ただ、この条件にあてはまらない未就園児の親が「育児疲れ」に追い込まれたり、孤独感を抱えたりするケースが少なくない。このため、親の就労状況にかかわらず、保育所を定期的に利用できるようにするべきだとの要請が支援団体からも出されていた。 こうした状況を受け、政府は2023年度から、保育所の空き定員を活用し、未就園児を保育所などで定期的に預かるモデル事業を始める考え。週1~2日程度
バンダイナムコエンターテインメントは3月30日、スマートフォンゲーム「アイドルマスター シンデレラガールズ」のサービスを終了した。公式Twitterアカウントは、「皆さまのお陰でアイドル達の活躍の場は大きく広がっていきました。心より感謝申し上げます。Thank you for producing」とツイートしている。 同作品は、バンダイナムコエンターテインメント(旧:バンダイナムコゲームス)とCygamesが共同開発したソーシャルゲームで、DeNAが提供する「Mobage」にて2011年11月28日にサービスを開始。「モバマス」「デレマス」などの愛称で親しまれていたが、2022年8月にサービスの終了を発表していた。 Twitterにはサービス終了を惜しむ声が次々に投稿されており、「モバマス」がトレンド1位にランクインした。公式のツイートに対し、ユーザーからは「たくさんの思い出ありがとうござ
政府は2024年度にも、新東名高速道路の一部に自動運転車用のレーンを設置する。主に夜のトラックで完全自動に近い「レベル4」の実用化を想定する。少子高齢化で物流の人手不足が深刻になるのをにらみ、省人化技術を活用できる環境を整える。近くまとめるデジタルインフラの整備計画の柱に位置づけ、民間の開発を後押しする。自動運転はレベル1(自動ブレーキなどの運転支援)から5(完全自動)に分ける国際的な基準があ
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