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2008年12月28日のブックマーク (1件)

  • 小学生のときにやった残酷なことを思い出した

    小学校の社会科の時間では 地元の産業について習うことが多かった。 広島市内の交通に関する内容をやっていたときのこと。 叶谷先生が地図上の鉄道路線を示して 「これは何線でしょう」という問いかけをなさった。 正解は「山陽線」なんだけど、 ある男子が勢いよくこう答えた。 「やまもと線!」 「山陽線」なのはわかっていたんだと思うが、 「山」の部分と「線」の「」がつながって 脳内で「山線」が生成されたのだろう。 彼にとって不運だったのは クラスに山さんという女の子がいたこと。 もうその瞬間に「あー○○、山さんが好きなんじゃー」 という冷やかしが始まった。 叶谷先生の一喝ですぐに収まったが、 それでもそのできごとが「なかったこと」にはならない。 もう山線の彼は山さんが好きだということにされてしまった。 こういうとき、いくら否定しても意味がない。 みんな当にそう思っているのでは

    小学生のときにやった残酷なことを思い出した