カンヌ国際映画祭でお披露目される、スタンリーキューブリック監督の70mm『2001年宇宙の旅』の新しい予告がワーナー・ブラザースから4月19日に公開されました。 「最初のリリース以来初めて、この70mmのネガがオリジナルカメラから撮られたままの状態で新しくプリントされた」とクリストファー・ノーランが説明し「これが本当のフィルムです。何のデジタル技術、リマスターエフェクト、また編集による修正はありません--観客は50年前に経験した時の映画鑑賞をそのまま再現できます。」と語っています。 映画はカンヌで5月12日にカンヌ国際映画祭で上映されその後、アメリカで公開。 また、ノーラン監督は、カンヌ当日はキューブリックの娘、カタリーナと彼の長年のパートナーの義理の兄弟、ジャン・ハーランが出席することも伝えています。 ともかく、予告をご覧くださいー 映画史に残るキューブリック監督の傑作『2001年 宇宙