2013年11月19日のブックマーク (2件)

  • かけ算の順序にこだわる教師と出版社の皆様へ

    東北大学の黒木玄氏が“掛算の順序にこだわる教え方”に関して意見表明をしろとツイッターで呼びかけていた*1ので、微力ながら“掛算の順序にこだわる教え方”への反対意見を表明をしてみたい。 “掛算の順序にこだわる教え方”と言われても理解できない人が多いと思うが、小学校の算数で問題文と数式の構造を強く結びつける教え方だ。例えば1個100円のリンゴが5個ありその総計金額を求める場合、100×5=500と立式するのが正解になり、5×100=500が不正解になる。わけが分からない? ─ 私も良く分からない。 驚くべきことに、最近の小学校では交換法則(可換則)を教えた上で“掛算の順序にこだわる教え方”を続けているそうだ。毎年、秋口になると意味不明なバツを子供がもらっていると話題になる*2。ここ数日は、以下のような怪しい授業ガイドが出回っていた。 xとyと言う変数を使っているので小学6年生に教える内容のよう

    かけ算の順序にこだわる教師と出版社の皆様へ
  • 無料で商用利用可能な18パターンのウエイトを持つフォントファミリー「Exo Font Family」

    ノーマルとイタリック体の2パターンそれぞれで9段階の太さの表示ができるフォントが「Exo Font Family」です。無料でダウンロード&商業利用も可能で、フォントを改良したり再配布もできるようになっており、計18種類のフォントはさまざまなシチュエーションにマッチしデザインをする人にとって非常に便利なフォントとなっています。 ndiscovered :: Exo Font Family http://ndiscovered.com/index.php/exo-font-family ヨーロッパの言語に広く対応しているので、英語だけでなくヨーロッパ各国の言葉でタイプすることが可能。 実際に文字を書いてみるとこんな感じ。 文字の太さは9段階あり、各段階にノーマルとイタリック体があるので、同じフォントで計18種類の表示が可能。 文字の太さを変えると雰囲気ががらっと変わるので、さまざまなシチュエ

    無料で商用利用可能な18パターンのウエイトを持つフォントファミリー「Exo Font Family」