2024年5月12日: 「くいなちゃん数学」基本編の全記事を改訂! 2023年12月23日: 「くいなちゃんフュージョン」リマスター! 2023年10月26日: 「くいなちゃん小テスト」復活!
2012/09/13にくいなちゃんさん主催で開催された6さいカンファレンスのまとめ。 第2回は「数学の定理を自動で発見するAI を Haskellで作ろう!」です。 勝手にまとめてしまったので、何か問題があれば@shogo82148まで。 WELCOME TO HELL!! くいなちゃん: それでは、まず、数学の「定理」とは何か、について説明したいと思います。 みなさん、日常的に「定理」という言葉を使っていると思いますが、「定理」とは何か、説明できますか くいなちゃん: 「教科書に載っている公式が、定理だ!」と思うかもしれませんね。 確かに、教科書にも定理は載っています。 くいなちゃん: では、曖昧な理解の方のために、厳密かつ ゆるふわに説明しましょう。 くいなちゃん: 定理とは、次のように定義できます。 公理であるならば、定理である。 定理を推論規則によって推論したものは、定理である。
2012/09/06にくいなちゃんさん主催で開催された6さいカンファレンスのまとめ。 第3回は「アルゴリズムを自力で生み出すプログラムを作ろう!」です。 勝手にまとめてしまったので、何か問題があれば@shogo82148まで。 WELCOME TO HEAVEN!! くいなちゃん: ところでみなさん、次の( ) に入る数を当ててください 0, 1, 1, 2, 3, 5, 8, 13, 21, 34, ( ) くいなちゃん: はい、正解です! これは、フィボナッチ数列と呼ばれ、 前の2つの値の和が、次の値になっているという数列です くいなちゃん: これを、f(0) = 0, f(1) = 1, f(2) = 1, f(3) = 2, f(4) = 3, f(5) = 5, … と書いていくことにしましょう。 f(10) = 55 ですね! くいなちゃん: もっと汎用的に考えて、f(x) の
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く