「まず」を何年続けるんだろ?ネトウヨ(アベノミクス信者の敬称)の拠り所の超経済学「雇用回復期は賃金低下の法則」はもう通用する時期じゃないよ。 何故ネトウヨは時間が止まっているのか。 https://t.co/OESc3Qu4bB
「まず」を何年続けるんだろ?ネトウヨ(アベノミクス信者の敬称)の拠り所の超経済学「雇用回復期は賃金低下の法則」はもう通用する時期じゃないよ。 何故ネトウヨは時間が止まっているのか。 https://t.co/OESc3Qu4bB
災害のあった前期の反動増で高めに出るはずだった10-12月期GDPは、落ち込みを埋めることもできそうにない厳しい状況にある。そうすると、次の1-3月期次第では、景気のピークは前々期の4-6月期だったことになってしまい、今は、既に景気後退期にあるという位置づけとなる。1-3月期の成長が年率1.6%を超えて来れば、景気拡大は続いていることになるにせよ、簡単ではない。そして、景気維持の最後の砦は、消費になるが、10月には増税で着実に潰す予定だ。この国は、一体、何を目指しているのだろう。 ……… 12月の鉱工業指数は、出荷が前月比+0.3となり、10-12月期の前期比は+1.9と、わずかながら、前期の減を埋め切れなかった。図でも分かるように、昨年春頃のピークを超えられずにいる。今後についても、生産予測を見る限り、良くて横バイで、低下する可能性が高い。特に痛いのは、設備投資の動向を示す資本財(除く輸
今回の毎月勤労統計事件を受けて「中国を笑えない」という論陣を目にします。それは確かに一理ある指摘だとは思いますが、恐らくそのように仰っている人も、こうした事件が起きるまで経済統計の精度や実情に関心が無かったのではないかと察します。今回の件も西村先生が委員会の場で指摘することがなければ永遠に露呈しなかった可能性すらありそうです。毎勤統計に関し、いつ、どこの省庁が公表しているのか知っていた人がどれほどいたでしょうか。これは比較的メジャーな統計であるCPIですらきっとそうなのではないでしょうか。統計はいつでも手に入る「近しい存在」でありますが、その実情を知るにあたっては「遠い存在」だったのではないかと思います。もちろん、私達のような仕事をする人間以外、実情など知る必要はない、という考え方もあるでしょう。しかし、少なくとも今回の件に「怒り」を覚えるような人達は今後は色々と1次情報にあたり、違和感を
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く