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  • 消える「生涯未婚率」。今後は中高年層への支援も重要に | 大和総研

    政府は「生涯未婚率」という言葉を今後使わず、「50歳時の未婚割合」などと呼び換える模様だ(※1)。 「生涯未婚率」とは、50歳時点で一度も結婚したことがない男女の割合のことであり、元々は人口推計のために使われた指標である。50歳以上の女性が出産することは稀であるため、出生率の算出や将来の人口推計においては、「50歳時の未婚割合」を「生涯未婚率」とみなしても大きな違いはなかった。 だが、人生のパートナーを得ることは、子どもを産み育てることができる面だけでなく、お互いの生活を支え合うことができる面もあり、高齢になればなるほど後者の重要性が増していくだろう。年金生活に入ると、二人分の年金で二人で生活することはできても、一人分の年金で一人で生活することはより難しくなる。高齢世帯における相対的貧困の割合(2015年)は、夫婦のみの世帯では15.3%~15.4%だが、単身男性で29.2%、単身女性では

    消える「生涯未婚率」。今後は中高年層への支援も重要に | 大和総研
    ametori
    ametori 2019/10/31
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