こんにちは。ライブドアでブログを更新しているキツネハンターです。 今回はソフトウェア開発に必要となる「仕様書」を書く際のポイントについて紹介したいと思います。あと、このテイストはlivedoor ディレクター Blogのパクリです。 さて、仕様書と言っても、大別して2種類あることをご存知でしょうか?1つはユーザー側から見た外部仕様(機能仕様)、もう1つは開発者側から見た内部仕様(技術仕様)です。 例えば、「0〜100までの素数を全て求めたい、素数を数えて落ち着くんだ」というのが外部仕様。これに対して、「ある数X(Xは0以上、100以下)を2からXまで順に割ってアレする」というのが内部仕様。 外部仕様を書くのはカンタンです。たぶん、誰でも書けます。でも、内部仕様を書くのはプログラミングのスキルがないと書けません。内部仕様を書けるのは、プログラマーかスーパープランナーだけです。 ボク