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ブックマーク / www.javaroad.jp (4)

  • Javaの道:Tomcat(3.プログラム配置・実行)

    手順概要 Tomcatへのプログラム配置・実行手順は以下のようになります。 JSP/サーブレットプログラムを作成する。 サーブレットプログラムをコンパイルする。 プログラムを配置する。 Tomcatの設定を行う。 プログラムを実行する。 1. JSP/サーブレットプログラムの作成 実行するJSP/サーブレットプログラムを作成します。今回は実行すると現在の時刻を表示するプログラムを使用します。JSP/サーブレットの記述方法、文法の解説はここでは省略します。 【JSPプログラム】HelloJsp.jsp <HTML> <BODY> <%= new java.util.Date() %> </BODY> </HTML> 【サーブレットプログラム】HelloServlet.java import java.io.*; import java.text.*; import java.util.*;

    Javaの道:Tomcat(3.プログラム配置・実行)
  • Javaの道:Tomcat(15.コンテキスト.xml)

    コンテキスト.xmlの概要 コンテキストとはTomcatで管理される一まとまりのアプリケーションのことを言います。コンテキストには一まとまりのアプリケーションの動作に必要なJSP、サーブレット、HTML、画像、jar、web.xmlなどが含まれます。通常$CATALINA_HOME\webappsディレクトリ配下に設置されます。 コンテキスト.xmlにはコンテキストの動作を設定します。これまではコンテキストに関する設定はserver.xmlで行っていました。Tomcat5からコンテキストに関する設定はコンテキスト.xmlで設定するように変更されました。 コンテキスト.xmlは$CATALINA_HOME\conf\[engine name]\[host name]ディレクトリ配下に作成します。[engine name]、[host name]はserver.xmlに設定されているengin

    Javaの道:Tomcat(15.コンテキスト.xml)
  • Javaの道:Tomcat(7.Web Application Manager)

    概要 Web Application ManagerはTomcat 4.1.xから導入されたGUI管理ツールです。Tomcatの状態監視、Tomcatコンテキストの起動、停止、再ロード、配信解除、アプリケーションのデプロイなどを行うことができます。アプリケーションのデプロイやアプリケーションの変更を手動で行う場合、Tomcatにそれらの作業を反映させるためにはTomcatを再起動させる必要があります。Web Application Managerを使用すると、Tomcatの再起動なしにそれらの作業のTomcatへの反映が行えるようになります。 Web Application ManagerはTomcatをインストールしたサーバの http://localhost:8080/manager/html にアクセスすることで利用できます。ユーザ、パスワードはWindows環境であれば、インストー

    Javaの道:Tomcat(7.Web Application Manager)
  • Javaの道:基本事項(1.開発モデルMVC2)

    MVC2 MVC2とは、Webアプリケーションの構成要素をModel-View-Controllerの3つに分け開発する開発モデルです。3つの要素はプログラムの構造上独立しているため、あるプログラムの変更が、他のプログラムへ大きな影響を与えるということはありません。MVC2に沿わずに開発を行った場合は、該当するプログラムの変更が、他のプログラムへ大きな影響を与える可能性が高くなり、プログラム開発上効率的ではありません。 Model-View-Controllerのそれぞれの役割と、それぞれの役割を担うJavaコンポーネントは以下のようになります。 Model(JavaBeansにより実装) データ保持、DBの接続・操作などを担う部分です。 View(JSPにより実装) リクエストに対する実行結果の表示を担う部分です。Modelと連携しデータの取得、更新を行います。 Controller(サ

    Javaの道:基本事項(1.開発モデルMVC2)
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