AVRに関するamikake3のブックマーク (7)

  • HS15湿度センサーと簡易回路による湿度計実験

    当たり前だけども、どのレンジでもEtは3.71~0.63Vである、というか そのために充電時間を変えてレンジ切り換えしてるわけだから。 で、コレをA/D変換すると(実は10bitのADCなんだけども、そこまで分解能は要らないので下位2bitを捨てて8bit値にすると) 190~32となる。 で、ホントならこのEtから指数関数で抵抗値を算出し、さらに対数値をとって湿度を求める事になる。 Et → 抵抗値 → 対数値(湿度) こんな感じ。 が、今回はここを一気にEtから(抵抗値を経由しないで)テーブルで対数値を求めている。 なお、「テーブルで換算」した結果が40~0となっているが、これは0.025を1LSBとする固定小数点で表現している、というのは先に説明した通り。 で、測定レンジが5つあるのだから、換算テーブルも5つ用意すればよいし、それで動作もする。 が、そこで各テーブルを見比べてみると、

    HS15湿度センサーと簡易回路による湿度計実験
  • AVR用ISP変換ケーブルふたたび - ikkei blog

    シリコンハウスのブログを見ていたら、AVRのISPをブレッドボードに させるように変換するAdafruitの基板が紹介されていました。 でもこれ、以前私のブログで紹介したように、ただブレッドボードに させるように変換するだけだと、AVRにつなぐだけでこんなに大変です。 なぜ、そうまでして2列6ピンにこだわるのか訳が分かりません。 だから、どうせ変換するのだったら、ブレッドボードに挿し易いように 1列に変換してしまいましょう。 それも、1番から番号順じゃなくて、こうします。 すると、こんな並びになります。 このケーブルの作り方はこちらです。 なぜ、こんな並びにするかというと、AVRのピンの並びに合わせるためです。 これを使うと、例えばATtiny2313ならこんな簡単になります。 8ピンAVRでも、この通り。 ATmegaはここまで簡単にはいきませんが、 2列6ピンのままよりは簡単につなぐこ

    AVR用ISP変換ケーブルふたたび - ikkei blog
  • HS15P 湿度センサーの簡易動作実験

    当たり前だけども、どのレンジでもEtは3.71〜0.63Vである、というか そのために充電時間を変えてレンジ切り換えしてるわけだから。 で、コレをA/D変換すると(実は10bitのADCなんだけども、そこまで分解能は要らないので下位2bitを捨てて8bit値にすると) 190〜32となる。 で、ホントならこのEtから指数関数で抵抗値を算出し、さらに対数値をとって湿度を求める事になる。 Et → 抵抗値 → 対数値(湿度) こんな感じ。 が、今回はここを一気にEtから(抵抗値を経由しないで)テーブルで対数値を求めている。 なお測定レンジは、各レンジ共に1桁なので、その(10を底とした)対数値は1.0〜0となるわけだけど、 ここでは0.025を1LSBとする固定小数点で表現している。つまり1.0〜0は40〜0で表現される。 言い方を換えれば、抵抗1桁あたり40だね。 で、

  • 電子サイコロの製作

    ありふれた工作ネタですが、AVRではコンパクトに作られていないようなので、入門向けに製作してみました。 1.電源回路 ・ボタン電池「CR2032」 3Vを使用します。 ・消費電流は、動作時で最大22mA、停止時はATtiny13Aのマニュアルから約0.15μAです。 (微少の電流計を持ち合わせていないので、想定値です) 2.AVRとクロック ・AVRマイコンは、8ピンの安価なAVR「ATtiny13A」を使用。 ・動作クロックは、内臓発振器9.6MHzを1/8した、1.2MHzで動作しています。 3.サイコロの目の表示 ・サイコロの目は、4つのパターンの組み合わせで、6つの目を表現できます。 ・1目と6目では、電池の消費電流が大きく変わり輝度に差が出ることと、電池の消耗が 多くなるので、表示を3つの周期に分けてダイナミック点灯をしています。 ・「フリスク」のケースを透過させて点灯したいので

  • Gerd's AVR Assembler

    amikake3
    amikake3 2011/10/16
  • ELM by ChaN

    December 23, '23 Added "Automotive HID Ballast" May 4, '23 Added "Something about HID Lamp [ja]" March 3, '23 Updated "Using Cellular Modules [ja]" November 6, '22 Updated "FatFs Module" September 25, '22 Added "Portable Headphone Amplifier" July 21, '22 Added "Universal HID Ballast" March 5, '22 Updated "LPCxxx Flash Programmer" November 27, '21 Added "Surface Potential Meter" This site is to sha

    amikake3
    amikake3 2011/09/05
  • ELM - タッチ・センサの実験

    汎用マイコンで作るタッチ・センサの実験です。単にタッチ・センサといっても、その実現方法には抵抗膜式、赤外線式、SAW式、静電式、その他いろいろあります。今回は電極と対象物の間に発生する静電容量を検出する静電式で実験してみます。静電式タッチ・センサはポータブルPCのポインティング・デバイスとして、すっかりお馴染みとなっていますね。 静電式タッチ・センサの原理 静電式では、右の図に示すように指などの導電体の近接によって生じる静電容量の変化を検出します。その静電容量の検出にもいくつかの方法があり、積分式とチャージ-トランスファ(C-T)方式の二つがよく使われます。後者についてはこちらで解説・実験しています。今回はデジタル容量計で使用した積分式を応用してみました。静電容量の変化量Cxは1~10pF程度と僅かですが、容量計は20fF程度のカウント分解能だったので、この方法で十分に検出が可能です。 こ

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