1:名無しさん@涙目です。(北海道):2011/11/11(金) 22:44:57.70 ID:icvu4Mci0 確認されたものでは2005年以来最大となる活動領域が、太陽の自転に伴い、地球と対面する太陽表面の中心部に 移動してきた。現在の位置から電磁波が放出されれば、地球を直撃する。 活動領域(AR)1339と呼ばれるこの磁気活動域は当初、太陽の北西部の端を観測しようとした人工衛星により 発見された。さらに11月第1週に入り、地球上に設置された天体望遠鏡でもその巨大さが確認できるようになった。 11月3日には、AR 1339は最もX線の強度が強いとされる「Xクラス」のフレアを何度か発生させたが、これは 地球を直撃することはなかった。その後AR 1339は比較的静かな状態を保っている。しかし今後数日間は地球に 直面する位置にとどまる見込みで、いつ何時さらなるフレアを放ってもおかしくない。