家電を使用する際に、タップやコンセントに差し込む「電源プラグ」。この電源プラグの形状は、日本国内で広く普及されているのは「Aタイプ」と呼ばれるものだが、中には少しサイズが大きいものがあるのか、抜くときにかなりの力が必要になることもある。タップやコンセント側でも、それぞれ作りが異なることも影響しているのだろう。頻繁に抜き差しするシェーバーやアイロンといった家電を使う場合には、特にストレスの要因となる。最悪の場合は、ムリに引っ張って断線ということも考えられる。筆者もつい先日、ムリに引っ張ってケータイの充電用電源アダプタを断線させてしまった。 そこでプラグが抜きやすくなるアイテムはないものかと探してみると、パソコンやOA用品の周辺機器を多く取り扱うサンワサプライから「ユニプラグ」という製品が出ていた。レバーを使って、プラグを抜きやすくするというものだ。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く