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ブックマーク / www.astroarts.co.jp (9)

  • アストロアーツオンラインショップ

  • http://www.astroarts.co.jp/shop/showcase/mook_telephoto/index-j.shtml

  • 【特集】2011年 ペルセウス座流星群

    2011年8月13日 午前3時ごろ、北東の空でペルセウス座流星群が流れるようす(流れる方向を示すため出現度を極度に高くして表示しています)。クリックで拡大(ステラナビゲータで作成) 流星群は、空のある1点(放射点)から放射状に流れるように見えます。ペルセウス座流星群の放射点は、夜の帳が下りる20時ごろには北北東の地平線から昇ってきますが、22時ごろから放射点も北東の空にそこそこ高くなり、以後十分な高度になっていきます。流星群は放射点の高度が高いほどたくさん見えるようになります。そして、空が明るくなりはじめる4時ごろまで観望することができます。 2011年のペルセウス座流星群が最も多く流れるとされる極大時刻は、日時間8月13日15時ごろと予報されています。残念ながら昼間の時間帯なので、観望するなら12日の夜半から13日の明け方にかけて、あるいは13日の夜半から14日の明け方がチャンスです。

    amizuka
    amizuka 2011/08/15
  • 故倉賀野祐弘氏の望遠鏡の活用希望者を募集

    【2009年11月12日 川崎天文同好会】 川崎天文同好会(神奈川県)では、故倉賀野祐弘氏の遺品である望遠鏡を有効に使ってくださる方に譲るとして、希望者を募集している。 タカハ シμ250反射赤道儀、EM-200の画像。クリックで拡大(提供:川崎天文同好会) ムルコス彗星発見時のエピソードを語る故倉賀野祐弘氏。2007年5月、川崎天文同好会の資料室「ちいさな天文図書館」(天体望遠鏡専門店・スコープタウン内)にて。(撮影:星ナビ編集部) このほど私たち川崎天文同好会に対し、2008年5月に急逝された会員の故倉賀野祐弘氏のご遺族より氏の遺品である望遠鏡寄贈のお申し出がありました。ご遺族と相談を重ねた結果、この機材を有効に使っていただける方を広く公募しようということになりました。 倉賀野祐弘氏は、1957年、のちにムルコス彗星と名付けられたC/1957 P1彗星の第一発見者で、また半世紀以上にわ

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    amizuka 2009/11/13
    これ欲しい
  • どうなる、しし群? 流星研究者ボバイヨン氏に聞く

    【2009年11月4日 アストロアーツ】 しし座流星群が、ひさしぶりに話題となっている。2001年の大出現とまではいかないが、一晩で数百個の流星が見られるかもしれないという予報が発表されたからだ。これは当だろうか。そもそも、流星群の予報はいかにして行われているのか。彗星と流星の研究を専門とするジェレミー・ボバイヨン氏にたずねた。 ジェレミー・ボバイヨン(Jérémie Vaubaillon)氏はフランス出身の天文学者で、太陽系小天体を専門に研究している。とくに、10年前に確立されたばかりの分野、流星群の数値予想に積極的に取り組んでいて、パリ天文台に勤めるかたわら欧米の各地をまわり他の専門家たちと共同研究を続けてきた。 昨年12月、ボバイヨン氏は「2009年のしし座流星群はピーク時のZHR(理想的条件下での1時間あたり出現数)が500個に達する」という予想を発表して注目を浴びた。のちに20

    amizuka
    amizuka 2009/11/04
    バボイヨン
  • 10月24日に「三鷹・星と宇宙の日」を開催

    【2009年10月9日 国立天文台 アストロ・トピックス(509)】 毎年秋に行われてきた「三鷹地区特別公開」が、今年から名称を「三鷹・星と宇宙の日」と改め、多彩な企画で行われる。最新の宇宙の姿に迫る講演をはじめ、研究紹介、ふだん見ることのできない観測装置の公開のほか、昼夜の観望会なども予定されている。 アストロ・トピックスより 「三鷹・星と宇宙の日(旧名称:三鷹地区特別公開)」を10月24日に開催いたします。 国立天文台、東京大学天文学教育研究センター、総合研究大学院大学は、毎年秋に「三鷹地区特別公開」を共同で開催してきました。今年からこのイベントを、「三鷹・星と宇宙の日」とより親しみやすい名称に改め、さらに内容を充実して、実施いたします。 今年のメインテーマは「天文学と望遠鏡の400年」です。ガリレオ・ガリレイが初めて天体観測を行った1609年から400年。望遠鏡によって明らかになって

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    amizuka 2009/10/09
    10/24
  • 2009年10月の星空ガイド

    日増しに早くなる夕暮れが、秋の深まりを感じさせる。10月3日は中秋の名月。空気が乾燥し、透明度の高くなった空に月の光がさえる。 天頂で輝いていた夏の大三角は西へ傾き、代わって秋の四辺形が登場する。四辺形を構成する星のうち3つはペガスス座のもの。残る1つの2等星アルフェラッツも「馬のへそ」を意味するが、実はアンドロメダ座の星だ。アンドロメダ座はアルフェラッツを起点に北東へ延びていて、途中にはアンドロメダ座大銀河もある。すぐ北に位置するカシオペヤ座は、Wの形が見つけやすい。 南天では木星が引き続き主役を務める。例年なら「秋の一つ星」みなみのうお座のフォーマルハウトが孤独に光っているが、木星があまりに明るいためほとんど目立たないかもしれない。その木星も夜半過ぎには西へ沈んでいくが、今度は東から昇る冬の星座が主役だ。21日にはオリオン座流星群との競演が楽しめる。 明け方の空には惑星が集まっている。

    amizuka
    amizuka 2009/09/29
  • 9月22日〜9月30日、全天周映画「3D MOON」上映

    9月22日〜9月30日、全天周映画「3D MOON」上映 【2009年9月15日 JAXA SELENE通信】 宇宙航空研究開発機構(JAXA)が製作した全天周映画「3D MOON」が、東京都千代田区にある科学技術館で9月22日から9月30日まで上映される。番組では月周回衛星「かぐや」がとらえたリアルな月の映像を3Dアニメーションなどとともに見ることができる。 全天周映画「3D MOON」は、JAXAが手がけた初のデジタルプラネタリウムだ。ナレーションをつとめるのは、モデル・女優としても活躍中のはなさん。はなさんによる優しい語り口によるナビゲートで、ドームいっぱいに広がるリアルな月面実写映像と3Dアニメーションで月の世界を楽しむことができる。また、「かぐや」プロジェクトに関わった研究者や開発者らも番組に登場し、「かぐや」や月に関する疑問をわかりやすく解説してくれる。 なお、「3D MOON

  • 国立天文台野辺山観測所が8月22日に特別公開

    【2009年8月20日 国立天文台 アストロ・トピックス(498)】 国立天文台野辺山観測所では毎年、年に1回の特別公開を行っており、今年は8月22日(土)に公開される。直径45m電波望遠鏡や太陽を観測する電波ヘリオグラフなどの観測制御室や望遠鏡の内部が公開されるほか、講演会、工作体験、ビデオ上映なども行われる。 アストロ・トピックスより 国立天文台野辺山では、観測施設の特別公開を今年も開催いたします。通常の見学コースのほか、直径45m電波望遠鏡や太陽を観測する電波ヘリオグラフなどの観測制御室や望遠鏡の内部を公開いたします。電波天文学研究の成果と観測所の仕事について楽しくご覧いただくことができます。 多くの皆様のご来場を心よりお待ちしております。 ■ 日時: 2009年8月22日(土) 9:00〜16:00(15:30 入場終了) (※入場無料、雨天決行。上履きをご持参ください) ■ 場所

    amizuka
    amizuka 2009/08/20
    いきてぇ
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