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本日の一品 ITオンチにもやさしいUSBハブ
電源のギミックが微妙に惜しい。スイングコネクタが嬉しい USBハブといえば、すっかりお馴染みとなったパソコン周辺機器のひとつだろう。USB 2.0になってからもうすぐ10年ともなれば、さまざまなデザインのUSBハブが登場しているわけで、もうこれ以上、目を引くUSBハブは出ないと思いきや、バッファローコクヨサプライから「おおっ？ いいかも!?」と思える製品「BSHT4シリーズ」が登場した。 「BSHT4シリーズ」は、シルバーとホワイトの2色がラインアップされたUSBハブだ。筆者は有無を言わずホワイトの「BSHT420AWH」を購入した。いや、これ（ホワイト）、どう見ても電源タップそのものでしょう。いっそのことUSBタップという名称にしたほうがいいのでは？ なデザインなのだ。 今回購入したのは、筆者のITオンチな友人へのプレゼントのため。近未来な感じのUSBハブでなく、デザイン小物な感じのUS
本日の一品 USBコネクタ標準装備の単3充電池「ECODEN」
iPhone充電用の「ACプラグ→USBポート・アダプター」とECODENを組み合わせて快適充電 地球上で産業廃棄物として棄てるモノを極小化しようとする運動が活発だ。そこにモバイル機器の増加とが折り重なった現代は充電池の需要が過去最大に増加している時代だろう。基本的に短時間に大容量の電池を繰り返し消費する機器には充電池を使用するのが従来から一般的だった。 たった20～30分、長くても1時間以内に単4電池数本を繰り返し使い切ってしまうラジコンカーやロボットなど、ホビーの世界がそうだ。昨今の、ケータイ電話やモバイル機器の増加による充電池の需要の急激な増加は、その生産コストを大きく下げる役目も果たしている。 そのため、本来は安価な使い捨ての単3や単4乾電池などを使用する一般的な玩具や、膨大な種類のあるリモコンなど、家庭用電気製品の多くにもユーザーが充電式の電池を選択することができる価格環境になっ
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