広告業界を外側からアップデート。そのために僕は博報堂を辞めた 文鳥社・カラス 代表/エードット 役員 牧野圭太さん クリエイターの未来 Twitterやnoteで「#広告業界変革論」を声高に掲げている牧野圭太(まきのけいた)さん。牧野さん自身、もともと博報堂のコピーライターとして働いていたものの、旧来の広告業界のビジネスモデルである「受託制作」に疑問を感じ、もっと冒険したいと一念発起して独立しました。独立後は、デザイン業務の受託だけでなく、出版社「文鳥社」を立ち上げて『文鳥文庫』を発刊したり、さまざまな企業の事業開発に携わったりと、これまでの広告クリエイターとは一線を画する取り組みをされています。そんな牧野さんに、博報堂退社後から現在まで、そして未来についてお聞きしました。印象的だったのは、広告業界の新しいビジネスモデルを懸命に探している姿でした。 ──出版業やデザイン業などいろいろと手が
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