〈“焼肉ファーストフード”チェーン確立へ〉 食べたいと思った時に、1人で行きにくいのが焼肉店。そんな声に応える1人1台の無煙ロースターを使った新しい焼肉店「焼肉ライク」の1号店が29日、東京・新橋に誕生する。開発を手掛けたのは、焼肉チェーン「牛角」創業者の西山知義氏が率いるダイニングイノベーション。今後5年間で300店舗の出店を目標に掲げ、業界初となる焼肉ファーストフードチェーンの確立を目指す。 平成最後の「焼肉の日」(8月29日)当日、新橋SL広場前に満を持して登場する「焼肉ライク」。「1人では色々な部位を楽しめない」「女性1人ではお店に入りにくい」「提供までに時間がかかる」といった焼肉の常識を覆す、1人1台の無煙ロースターを使ったまったく新しい焼肉の楽しみ方を提供する新業態だ。 開発を手掛けたダイニングイノベーションの西山会長は同業態の出店の背景と今後の展望を次のように語る。 「『焼肉
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