Flexのアプリケーションを作る場合、MXMLで書く方法とActionScriptで書く方法の2種類がありますが、MXMLで書く場合はFlexコンパイラくん(のうちのMXMLコンパイラくん)がMXMLをActionScriptに書き直して、それをコンパイルして、リンクして(以下略となっているようです。 FlexコンパイラくんがMXMLから作るActionScriptって見てみたくありません? 例えばmx:RemoteObjectタグで使えるmx:methodタグってどうなってるのか、とか。 ということでさっそくその方法。 Flexコンパイラの引数に以下を加えます。 -keep-generated-actionscript=true|false あるいは、 -keep これでコンパイル実行後に標準なら/generatedディレクトリ以下に、Flexコンパイラくんが作った