WINSOCK 2.0 には、WIDE CHARACTER ベースの名前解決用に次のAPI も ありますが、これらについては置き換えません。 WSALookupServiceBeginW WSALookupServiceNextW これらのAPI はマイクロソフト仕様による国際化に対応したものですから、 そのフレームワーク上で使うべきものです。 これらについては、他の国際化フレームワークに変換してしまうのは危険と 判断しました。 対象以外のAPI については、idn wrapper は何もしないで、元のWINSOCK API を呼び出します。 WINSOCK DLL のコピー idn wrapper では、元のWINSOCK DLL を名前を変えて idn wrapper のインストールディレクトリにコピーし、それを 呼び出すように作られています。 一方、wrapper DLL は元のWI