IIS 6.0向けにサーバ証明書を自己発行するには、selfssl.exeコマンドを利用すると簡単である。 IISを使って、暗号化通信をサポートしたWebサイト(「http://~」ではなく、「https://~」でアクセスするWebサイト)を実現するには、IISにサーバ証明書(サーバの名前などを定義したデジタル証明書)をセットアップする。サーバ証明書は、本来は公的な証明書発行機関に依頼して発行してもらうものであるが、システムの開発段階で実験的に利用するだけならば、仮のデジタル証明書を使っても問題はない(最終的にWebサイトを公開するときには正式な証明書を用意すること)。 テスト用のサーバ証明書を作成してIISにセットアップするにはいくつかの方法があるが、Windows Server 2003のIIS 6.0を使っているなら、IIS 6.0 Resource Kit Tools(IIS 6
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