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2005年10月31日のブックマーク (2件)

  • 誰に向けて売られるライトノベルなのか?

    *1 スカーレット・ソードというライトノベルが先日発売になりました。 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/479733133X/maijar-22 内容自体はよくある剣と魔法世界のファンタジーだったんですが……ここで価格を確認してみましょう。税込み1470円です。 内容はどう見ても中高生向けのファンタジーなのに、ですよ? ……どこの誰が買うんですか、これ? いくらでもその手のファンタジーが同じボリュームで、しかも半額以下で買える状況なのに? もちろん値段の高いライトノベル寄りのはいっぱいあります。しかし、大抵は社会人あたりを視野に入れた高年齢層向けの内容になっています。例えばボイルドエッグから出ている「コスチューム!」なんかは、一見コスプレ萌え〜の軽薄な内容に思えますが、高い文章力と濃い内容に支えられているまさに大人向けのライトノベルと言えま

    誰に向けて売られるライトノベルなのか?
    amoeba
    amoeba 2005/10/31
    コメント欄でライトノベルの売り方について語ってる
  • 「パクリ」問題化の広がり - みうらゆうのうらはてブ『ちょびっと試される。』

    http://d.hatena.ne.jp/orangestar/20051030/1130635885 http://nemoba.seesaa.net/article/8733993.html いわゆる「パクリ」について私のスタンスを先に明示しておくと、基的には法に抵触しなければ(つまり著作権法下で侵害と判断されなければ)OKだと思っている。文化の発展が過去の文化的所産の継承を前提としている以上、創作というものは大なり小なり「パクリ」と呼ばれる行為の積み重ねであると言えるからだ(創作は「パクリ」+αである)。ただし市場で流通する著作物については、道義的な意味合いで「パクリ」でないことが要求されることは否めまい(インターネットのように、「市場」とは呼べないが第三者の目にさらされるものも含まれるかも知れない)。著作権法に抵触するかどうかと発表された作品が市場に受け入れられるかどうかとは別

    「パクリ」問題化の広がり - みうらゆうのうらはてブ『ちょびっと試される。』